霧氷と大展望の聖山 2019/2/2日。
今頃は夜寝る頃の星空には、冬の大三角形が丁度真上に眺められ、山に行くために早朝に起きて見れば、明けの空には細いナイフのように尖がった月の横に、木星と金星が明るく輝いていて美しい夜空になっています。そんな星空を眺めながら、今日も日課のように山に行き、北アルプス大展望の山に行って来ました。
凍った雪の道の聖湖付近

聖湖付近から右に曲がり細い林道を麻績村の別荘地付近を通り過ぎ、三和峠の登山口から登り始めました。
登山口

登山道は数日前に降ったらしい雪の道で、少し窪んだ雪のトレースが残っていますが、ここ数日は誰も登った跡の無い道でした。

青空に霧氷が映、凛とした空気の道になり、今日は病み上がりの体ですが、こんな景色を眺めていれば、すぐに治ってしまいそうな道でした。



途中は木々の間から浅間や、八ヶ岳・妙高の山が眺められ、今日は大展望が期待できそうで、ワクワクしながら登っていました。




寒そうな霧氷の道ですが、今日は案外暖かくダウンの上着は脱いで、オープンシャツだけでも寒くはありません。



青空と霧氷は良く似合います。時折僅かな風に吹かれ溶けた霧氷が、金の粉になり、サラサラと降って来ます。



種池からの道の分岐に着きました。

この辺りからは山頂も近くになり、霧氷の中の少し急登になりますが、相変わらず霧氷の道で、太陽の光を受けて、金色になった霧氷が舞い降りてきます。



霧氷も輝いていますが、雪の道も真白に照り映えていて、静かさの中にも賑わいも感じる道でした。



木々の窓から妙高あたりかな

大きなアンテナの建つ山頂が見えて来ました

そして大舞台の緞帳の幕が開き、山のスター達が揃い踏みです

爺・鹿島槍・五竜

鹿島槍~白馬方面

妙高方面

根子・四阿山

針ノ木(蓮華も)から船窪方面

普段はあまり眺められない 野口五郎や烏帽子方面かな??

斑尾・黒姫・飯縄

山のスター達を眺めながら美味しい食事にして下山しました
帰りの道


凍った雪の道の聖湖付近

聖湖付近から右に曲がり細い林道を麻績村の別荘地付近を通り過ぎ、三和峠の登山口から登り始めました。
登山口

登山道は数日前に降ったらしい雪の道で、少し窪んだ雪のトレースが残っていますが、ここ数日は誰も登った跡の無い道でした。

青空に霧氷が映、凛とした空気の道になり、今日は病み上がりの体ですが、こんな景色を眺めていれば、すぐに治ってしまいそうな道でした。



途中は木々の間から浅間や、八ヶ岳・妙高の山が眺められ、今日は大展望が期待できそうで、ワクワクしながら登っていました。




寒そうな霧氷の道ですが、今日は案外暖かくダウンの上着は脱いで、オープンシャツだけでも寒くはありません。



青空と霧氷は良く似合います。時折僅かな風に吹かれ溶けた霧氷が、金の粉になり、サラサラと降って来ます。



種池からの道の分岐に着きました。

この辺りからは山頂も近くになり、霧氷の中の少し急登になりますが、相変わらず霧氷の道で、太陽の光を受けて、金色になった霧氷が舞い降りてきます。



霧氷も輝いていますが、雪の道も真白に照り映えていて、静かさの中にも賑わいも感じる道でした。



木々の窓から妙高あたりかな

大きなアンテナの建つ山頂が見えて来ました

そして大舞台の緞帳の幕が開き、山のスター達が揃い踏みです

爺・鹿島槍・五竜

鹿島槍~白馬方面

妙高方面

根子・四阿山

針ノ木(蓮華も)から船窪方面

普段はあまり眺められない 野口五郎や烏帽子方面かな??

斑尾・黒姫・飯縄

山のスター達を眺めながら美味しい食事にして下山しました
帰りの道


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