FC2ブログ
kinpu2323.jpg

一夜山  2020/10/3日

昔々天武天皇は信濃に遷都しようと思い,部下を派遣して調べさせました。水内の水無瀬(鬼無里)こそ丁度都に適している山里と思い,地図を作って天皇に報告しました。これを知った。土着の鬼どもは、都などが出来たら住む所が無くなってしまうと思い、都が出来ないように、一夜で山を作ってしまったと言う伝説や 鬼女紅葉の伝説がある一夜山に登って来ました。




          一夜山山頂より鹿島槍~唐松岳
IMG_3224.jpg



この山には今まで3度ほど登っています。殆どの登山者は北側の通常の登山口から登っています。案外この時期は簡単に登れる山ですから、今日は反対側の南登山口から登り1週しようと思います。



         歩き始め
IMG_3144.jpg



IMG_3160.jpg



IMG_3156.jpg



林道を1時間ほど歩いて、立派な登山口の標識のある南登山口に着きました



IMG_3170.jpg



ところが最初のうちは、か細い有るか無いのか分からないくらいの登山道がありましたが、途中からは藪漕ぎになり、まったく踏み跡もなくなり、場所によっては先が見えない程の急登の藪漕ぎがあり、また微かに登山道が現れるといった、思っていたよりも大変な道でした。



IMG_3172.jpg



IMG_3173.jpg



スマホの地図を見たり、赤テープを付けたりして登っていたら、不意に長いロープが現れ、間違いなく登山道を歩いているのが解りましたが、その道もまたまた、突然に無くなってしまう道でした。



IMG_3174.jpg



IMG_3177.jpg



IMG_3184.jpg



思ってもいなかった悪戦苦闘の道で山頂が近くになりましたが、そのあたりも藪漕ぎの道になりました



IMG_3185.jpg



IMG_3190.jpg



IMG_3193.jpg



やがて近くから登山者の話声が聞こえてきたので、もう直ぐ山頂だと思ったら、山頂直前も足が地に着かない程の藪漕ぎでやっと山頂に着きました。



IMG_3217.jpg



               一夜山山頂
IMG_3194.jpg



曇り空の下、北アルプスや頚城山塊の山など、ほぼ360度展望を楽しみ食事にしました。帰りは楽な登山道なので、ここでまったりと休み大展望を楽しみました。



          後立山連峰の山々
IMG_3198.jpg



IMG_3200.jpg



IMG_3203.jpg



          鹿島槍・爺ヶ岳・針ノ木の間に劔
IMG_3214.jpg




          遠くに槍・穂方面
IMG_3212.jpg



          飯縄山方面
IMG_3206.jpg



          鬼女紅葉生誕1000年の碑(後ろに東山・奥西山・堂津岳方面
IMG_3208.jpg



さてのんびりと曇り空のアルプスなどを眺めましたので、楽な本道を降り、麓の松厳寺で紅葉の墓でも見て来ようと思います。



IMG_3229.jpg



IMG_3230.jpg



IMG_3240.jpg



IMG_3226.jpg



          大厳寺の紅葉の墓
IMG_3241.jpg



鬼女紅葉は京都で清和源氏の祖 源 経基の側室として寵愛を受けましたが、それを嫉妬した奥方に疎まれて信州へ追放されました。寂しく暮らしていましたが、美人でしかも文芸や医薬に秀でていて、村人には慕われていました。そのため通常の「鬼女紅葉」では妖術を使い盗賊団の首領として浄瑠璃などにも描かれていますが、この辺りの人々には「貴女」として慕われていたようです、その為この山にも記念碑がある訳です。



      家臣たちの墓
IMG_3242.jpg



この辺りの山には戸隠の「天の岩戸」伝説や、虫倉山の「山姥」伝説など面白い伝説がありそんな物語に想いを馳せながらの登山も楽しいものでした。



          奥に戸隠山方面
IMG_3233.jpg






アクセスカウンター

スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

うわぁ~!凄い藪!!

やっぱり人気のない登山道はこうなってしまいますね!?
裏男体林道からの男体山、大真名子さん、女峰山への道も、こうなっているのでしょうねぇ・・・
インレッドさん、大変お疲れさまでした!!
この山は知りませんでしたが、なかなか眺望がいいですね!

No title

一夜山、素敵な名のお山ですね。
以前インレッドさんのブログを拝見した時に、登りたい山リストに名を連ねてあるのですが、なかなか登る機会が作れません。
今回の南登山口からの藪漕ぎお疲れさまでした。
いつか楽な登山道から歩いて、展望を楽しみたいと思ってます。
伝説や物語に思いを馳せながらの登山は、味わい深く良いもので5352すね。

No title

こちらに来ていましたか、生憎の天気でしたが、雨に降られず、そこそこに
展望があったようで良かったですね、紅葉もポチポチと始まったようで良い眺め
のようでしたね。

No title

宮星さん、お早うございます。
この山は比較的簡単に登れますが、戸隠の奥の方なので、その割には
登山者は少なく、特に南口はきついので殆ど登られていないようです。
その内バイクに乗ってでもツーリングで来てみたらいかがでしょうか。

No title

orihimeさん、お早うございます。
この山は通常の登山口からならば1時間ちょっとで山頂に届く、比較的簡単な山ですが、南口からでは3倍くらいはかかります。さらに気を付けて登らないと迷ってしまうかも知れません、冬の雪のある頃ならばさらに良い眺めと思い狙ってはいるのですが、林道が通れないと5時間くらいはかかりそうで中々行くことが出来ません。

No title

noriさん、お早うございます。
ここの林道が通れるかどうか心配していましたが無事通ることが出来ました。
ここは本当は雪のある頃に行きたいのですが、林道は除雪してない道だと
思い中々行くことが出来ません。

No title

鬼女伝説がある面白い山なのですね
やはり鬼女より貴女が良いですね。なかなか良い眺めの
山のようで、こんな所でのんびりも良いものですね。

展望の山は良いですね

インレッドさん、眺めのよい山ですね。
コロナから夏は天気が不安定、短い秋ですね。なんかもう秋もも終盤ですね。台風も心配。
でも静かな展望良しのお山。聖山とかこのあたりもよい山あるんですね。
雪の時期に登りたいなと思う山には、こんな時期に一度登っておくのが良いですよね。
眺めのよい山、情報ありがとうございます♪


一夜城ならぬ一夜山とはなかなか興味深い山ですね。
一時間ちょっとで山頂に着けるのでしたら
今の我が家に丁度良い山レベルです。
そしてこの眺望が得られるなんて魅力的ですね。
北アルプスが雪化粧をしたら麓に雪が降らないうちに出かけてみたくなりました。

No title

hanaさん、お早うございます。
ここは案外簡単に登れてこの展望ですから、山頂でゆったり のんびり
とアルプスを眺めるのも、なかなか良いものですね、周りが雪景色にな
ればさらに良いと思います。

No title

るたん さん、お早うございます。
北穂に燕と頑張っていますね、あの北穂のテラスからキレットの先に聳える槍は良いですね、そして富士も見えて、北穂のテラスでビールを飲みながら眺めた景色は今でも良く覚えています。ここと虫倉山は眺めが良くて良いですよ、これからの紅葉は信越トレイルの鍋倉山も面白いと思います。

No title

mikkoさん、お早うございます。
そうですね周りの高い山が白くなったころ、ここの山頂でそれらの
景色を眺めながら、スイーツなど食べ、のんびり、まったりも かなり
良いと思います。
たまにはご主人を楽にさせて下さい。

No title

インレッド様
一夜城を即座に思い出しました。
一夜山でしたか、眺めが良いですね、登って無くても思い出の山も
あり嬉しくなりました。お疲れ様でした。
紅葉少し遅れていますか。
ありがとうございます。

岩手県花巻・福島県浪江、道の駅スタンプラリー訪問して来ました。

No title

たかちゃん さん、今晩は。
今回は遠路東北でしたか、もう日本では行かない所が無いのでは??。
私はいつものように、この辺りをウロウロしているだけです。紅葉の季節
ですが今週末も雨模様で迷ってしまいます。

No title

ヤブ漕ぎお疲れ様でした。
もう、この辺りの山は初秋の色で染まっていますね!
・・・鬼女紅葉の物語も興味深く。

1月前に家族で草津温泉に行った帰りに、
志賀高原などを車で走りながら、たのしそうな山がたくさんあるな~と眺めていました。
鬼無里の看板もみて、ちょうと行きたいなあとこれまた一人で思っておりました(笑)
秋山にどこに行こうか迷っております。


No title

本読み さん、お早うございます。
草津に来られましたか、草津志賀道路は確か日本では一番高い所を走る国道だと思います。2000mあたりを走りますから、そこらにある山の山頂より高い国道です。景色もなかなか良かったと思います。天気が良ければ今週末はそのあたりの山にしようかと思っていますが・・・。
プロフィール

インレッド

Author:インレッド

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
アクセスカウンター