明けましておめでとうございます。 2019/1/1日。
昨年もたくさんの山に登り、想い出に残る山が私の「想い出の宝石箱」入りました。大力山での雪の回廊、十二峠から当間山へのきらめく霧氷の山、まだたくさん残る雪の上に咲く満開の桜、たくさんの雪が積もった大毛無山からの妙高の山々の景色、白馬三山のすぐ下の小日向山からの雪の風景、そして つげ義春の漫画に登場した、二股温泉の秘湯中の秘湯のオンボロ温泉の湯小屋、と幾つもの想い出に残る山旅がありました。
パステルで描いた高座山からの富士

今年も昨年の想い出の画像より 自分用のカレンダーを作りました。
1月 本州で一番積雪量の多い山と言われている大毛無山にて

あなたは今日も青い空の下
登っているのだろうか
道しるべを頼りに
遠い日の想い出に浸りながら
2月 大力山での光芒の魚沼平野

あなたは今日も風の中
登っているのだろうか
もうすっかり遠くなった
昭和の歌など歌いながら
3月 長岡の山での雪割草

あなたは今日も
膝を着き 腹ばいになって
花を撮っているのだろうか
美しい花に出会えて
大きな獲物を獲った猟師のように
嬉しさに心満たして
4月 鳥屋山の麓での雪と桜

あなたは今日も赤く燃える紅葉の下を
登っているのだろうか
木々たちのざわめきを聞き
いろいろあった1年を思いながら
5月 女峰山の麓で道無き道で出会ったツツジ

あなたは今日も真っ白い雪の尾根を
登っているのだろうか
神々の住むような山々を
孤独にたえながら黙々と
6月 鬼ヶ面山の」ヒメサユリ

あなたは疲れ果てて
来た道を戻ろうかと
何度も思いながら
今日も登っているのだろうか
この先の見たことの無い景色を
頭に描きながら
7月 霧ヶ峰のニッコウキスゲ

あなたは もう
後ろは振り向かないと
心に決めて
果てしない空に向かって
一歩一歩また一歩と
登っているのだろうか
8月 尚仁沢の湧水群にて

木々も空も雲も私も
ここからあなたを見守っているよ
あなたがきっと乗り越えることを
知っているから
9月 湯沢アルプスの里に咲いて居たキレンゲショウマ

山の道も 人の道も
表もあれば裏もある
寂しい裏の孤独な道にも
花はたくさん咲いている
10月 大勢の人が登る裏から登った浅間隠山の紅葉

茜に染まる雪の尾根
一人で降りるは涙道
町の灯りが人恋し
何故か身にしむ心唄
11月 紅葉と冬桜が一緒になっている桜山にて

ぬくもり探して迷う道
絆を求めて分かれ道
あて無き旅のその先に
幸せ色の嶺探し
昔の歌など歌いつつ
今年も元気に乗り越えよう
12月 霧氷の赤城地蔵岳

今年も皆様が元気で山に登れますよう
心からお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い致します

パステルで描いた高座山からの富士

今年も昨年の想い出の画像より 自分用のカレンダーを作りました。
1月 本州で一番積雪量の多い山と言われている大毛無山にて

あなたは今日も青い空の下
登っているのだろうか
道しるべを頼りに
遠い日の想い出に浸りながら
2月 大力山での光芒の魚沼平野

あなたは今日も風の中
登っているのだろうか
もうすっかり遠くなった
昭和の歌など歌いながら
3月 長岡の山での雪割草

あなたは今日も
膝を着き 腹ばいになって
花を撮っているのだろうか
美しい花に出会えて
大きな獲物を獲った猟師のように
嬉しさに心満たして
4月 鳥屋山の麓での雪と桜

あなたは今日も赤く燃える紅葉の下を
登っているのだろうか
木々たちのざわめきを聞き
いろいろあった1年を思いながら
5月 女峰山の麓で道無き道で出会ったツツジ

あなたは今日も真っ白い雪の尾根を
登っているのだろうか
神々の住むような山々を
孤独にたえながら黙々と
6月 鬼ヶ面山の」ヒメサユリ

あなたは疲れ果てて
来た道を戻ろうかと
何度も思いながら
今日も登っているのだろうか
この先の見たことの無い景色を
頭に描きながら
7月 霧ヶ峰のニッコウキスゲ

あなたは もう
後ろは振り向かないと
心に決めて
果てしない空に向かって
一歩一歩また一歩と
登っているのだろうか
8月 尚仁沢の湧水群にて

木々も空も雲も私も
ここからあなたを見守っているよ
あなたがきっと乗り越えることを
知っているから
9月 湯沢アルプスの里に咲いて居たキレンゲショウマ

山の道も 人の道も
表もあれば裏もある
寂しい裏の孤独な道にも
花はたくさん咲いている
10月 大勢の人が登る裏から登った浅間隠山の紅葉

茜に染まる雪の尾根
一人で降りるは涙道
町の灯りが人恋し
何故か身にしむ心唄
11月 紅葉と冬桜が一緒になっている桜山にて

ぬくもり探して迷う道
絆を求めて分かれ道
あて無き旅のその先に
幸せ色の嶺探し
昔の歌など歌いつつ
今年も元気に乗り越えよう
12月 霧氷の赤城地蔵岳

今年も皆様が元気で山に登れますよう
心からお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い致します

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霧氷の鈴ヶ岳 2018/12/24日。
典型的な冬の天気で、関東平野は晴れで、近くの榛名・妙義あたりは青空の下に青く聳えていますが、ちょっと遠い谷川や浅間・八ヶ岳も雪空の中のようで眺められません。微かに赤城のすそ野が見えましたので、今回も赤城あたりにと思い出かけました。
鍬柄山あたりより地蔵岳

地蔵から荒山・鍋割と歩いて見ようと思い、地蔵の登山口で準備をしましたが、小雪が強風に舞い地吹雪模様になっていて視界もあまりありません、仕方が無く、西上州の山にでも転戦しようかと思い、帰りかけたところ、鈴ヶ岳付近には青空もあるようなので、久し振りに鈴ヶ岳に登ることにしました。
新坂平より登り始めの頃

小雪舞う鍬柄峠付近



まず鍬柄山に登りますが、少し青空も見えて来ました

鍬柄山

相変わらず雪雲の下の登って来た尾根

ここから大きく降りますが、そのあたりから綺麗な霧氷のトンネルになって来ました。



赤城は黒桧や地蔵・荒山・鍋割と、どこに登ってもこの時期は霧氷が眺められ、冬の山を楽しむ登山者にとっては嬉しい限りです。おまけに近い山ですから尚更です。


青空もちょこっと


それでも寒さは一流の寒さです。新坂平では-7℃でしたから、この辺りは-10℃くらいにはなっていると思います。おまけに強風が吹いていますから、体感温度はそれよりズーッと寒く感じました。顔はフードで覆い、目と鼻だけ出していましたので、なんとか楽しく歩くことが出来ました。



今日は一人の若い男性と、同じく若い女性の二人と出会いましたが、二人とも鼻を真っ赤にして鼻水をすすりながら歩いていました。

これからかなりの岩々の急登が待っています



この山には今迄に一度だけしか登ったことがありません、丁度シロヤシオが尾根の下に咲いて居る頃で、その時は小学1年生くらいのB子ちゃんを連れて登りました。いま考えて見るとちょっと無理な登山だったと思いましたが、急な登りや岩々の所はB子ちゃんを背負って登りました。山頂で皆に褒められてB子ちゃんは満足のようで、おまけに玩具につられて登ったので、早速好きな人形を買ってもらい満足なようでした。そのB子ちゃんも今は成人式も数年前に済んでいます。

登って来た尾根 青空も多くなってきました。

右に荒山




山頂直下

鈴ヶ岳山頂1565m

周りの木が大きくなり以前よりは展望は悪くなったようです、寒いので早々に下の鞍部に戻り食事をして下山しました。


鍬柄山付近より地蔵方面

青空も多くなって来ましたが、黒桧あたりはまだ雲の中

荒山・鍋割方面

地蔵方面の空は青空になって来て良い眺めになって来ました。

それでも黒桧方面はまだ雲の中

鍬柄山付近から眺める地蔵は中々見応えがあります。

シラカバ平

夕方近くになってやっと黒桧方面の空も雲が無くなり良い眺めになって来ました。

今日はかなり寒かった日でしたが、最後に青空も見えて来て、久し振りの鈴ヶ岳でしたが、案外こちらも四季折々に良い登山が出来そうです。
黒桧岳

榛名湖のイルミネーション 2018/12/21日
私のブログでは恒例の榛名湖のイルミネーションを今年も見て来ました。
今年のイルミ

数日前に降ったと見られる雪が、道路の脇に残っていましたので、雪とイルミならば良い景色になるかなー と思いながら駐車場に着きました。

いつもの年に比べれば案外暖かな日で、イルミ場付近の雪は既に溶けてしまいました。


湖畔に映るイルミも良いものです




若い夫婦が子供を連れて、楽しそうに戯れています。そんな時期も私にもあったっけ と思いながら、今日も一人で眺めています。



今日はコンデジで手持ちで撮っています。ブレ無いように気をつけて撮っていますが・・・




今日はこのイルミの上に星空があれば一緒に撮って見たいと思っていましたが、生憎月の上にも薄い雲がかかり、星は見えません。




木枯らしとだえて
さゆる空より
地上に降りしく
奇(くす)しき光よ
ものみないこえる
しじまの中に
きらめき揺れつつ
星座はめぐる
帰り道の峠から僅かに二つの星が見えましたが、前橋市街地が明るすぎて・・・(午後9時頃)

ほのぼの明かりて
流るる銀河
オリオン舞い立ち
スバルはさざめく
無窮(むきゅう)をゆびさす
北斗の針と
きらめき揺れつつ
星座はめぐる ・・・・・・冬の星座

今年のイルミ

数日前に降ったと見られる雪が、道路の脇に残っていましたので、雪とイルミならば良い景色になるかなー と思いながら駐車場に着きました。

いつもの年に比べれば案外暖かな日で、イルミ場付近の雪は既に溶けてしまいました。


湖畔に映るイルミも良いものです




若い夫婦が子供を連れて、楽しそうに戯れています。そんな時期も私にもあったっけ と思いながら、今日も一人で眺めています。



今日はコンデジで手持ちで撮っています。ブレ無いように気をつけて撮っていますが・・・




今日はこのイルミの上に星空があれば一緒に撮って見たいと思っていましたが、生憎月の上にも薄い雲がかかり、星は見えません。




木枯らしとだえて
さゆる空より
地上に降りしく
奇(くす)しき光よ
ものみないこえる
しじまの中に
きらめき揺れつつ
星座はめぐる
帰り道の峠から僅かに二つの星が見えましたが、前橋市街地が明るすぎて・・・(午後9時頃)

ほのぼの明かりて
流るる銀河
オリオン舞い立ち
スバルはさざめく
無窮(むきゅう)をゆびさす
北斗の針と
きらめき揺れつつ
星座はめぐる ・・・・・・冬の星座

今日は一日霧氷三昧 2018/12/15日。
この時期は長野や新潟方面が雪の日になれば、関東地方は晴れになります。今日もそのような天気で家を出る頃は。青空がスッポリと平野の空に広がっていましたが、周りの山々は皆雲が掛かっていました。近くの赤城も鍋割山は微かに見えるくらいでした。どこに行っても雲の中ならば、近くの赤城にしようと思い、真っ白い道路を滑らないように慎重に運転して。黒桧の登山口まで来ました
今日の霧氷

黒桧の登山口には車が4台ほど停まっていましたが、展望は全く期待できないようなので、霧氷を眺める登山ならば、私の好きな静かな五輪尾根にすることにしました。
登り始め


白樺牧場付近の電光掲示板の温度計は-7℃で、最初から小雪がチラチラ舞う登りになりました。その為一眼カメラは車に置いて来て、コンデジを胸のポケットに入れて持って来ました。



北側が開けた尾根になると冷たい風が地吹雪になって襲い、かなり寒い登りでしたが、昨日買ったばかりのウエアーで顔まですっぽりと被り、なかなか良い具合でした。



陣笠山に着きました

次に薬師岳へと向かいますが、雪が少し多くなって来ました。



こんな日ですから
行き交う人は誰も居ません
表の山が黒桧や地蔵・鍋割ならば
こちらはいわば裏街道
人も居なければ花も無い
それだけに
なぜか心に沁みる道
嫌でも想い出が蘇る道



五輪峠に出張峠
野坂峠を越えて行き
峠七坂七曲がり
エンヤコラ ドッコイショ
まだまだ苦労が待っている
辛さこらえて峠に着けば
やっぱり 来て良かったと



皆が行く一つ隣にある山は
寂しさばかりいっぱいあって
物思いに静かに耽る心道



薬師岳に着きました。次に野坂峠を越えて出張峠へ向かいます。



白い霧氷を見ていると
家にあるガラス細工の
クリスマスツリーを想い出す
炬燵を囲み
クリスマスケーキを食べたころ
B子ちゃんも
我が家の子供も可愛かった



野坂峠に着きました。これから出張峠へ向かいます。


奥に微かに大沼


寒さだけは一流で
他には何もないけれど
キラリと光るものがある
それがここの魅力です



大沼が近くに見えてlきました。
まだ途中ですが、
寒いので適当に藪を踏み
大沼湖畔に降り
帰ることにしました

今日の霧氷

黒桧の登山口には車が4台ほど停まっていましたが、展望は全く期待できないようなので、霧氷を眺める登山ならば、私の好きな静かな五輪尾根にすることにしました。
登り始め


白樺牧場付近の電光掲示板の温度計は-7℃で、最初から小雪がチラチラ舞う登りになりました。その為一眼カメラは車に置いて来て、コンデジを胸のポケットに入れて持って来ました。



北側が開けた尾根になると冷たい風が地吹雪になって襲い、かなり寒い登りでしたが、昨日買ったばかりのウエアーで顔まですっぽりと被り、なかなか良い具合でした。



陣笠山に着きました

次に薬師岳へと向かいますが、雪が少し多くなって来ました。



こんな日ですから
行き交う人は誰も居ません
表の山が黒桧や地蔵・鍋割ならば
こちらはいわば裏街道
人も居なければ花も無い
それだけに
なぜか心に沁みる道
嫌でも想い出が蘇る道



五輪峠に出張峠
野坂峠を越えて行き
峠七坂七曲がり
エンヤコラ ドッコイショ
まだまだ苦労が待っている
辛さこらえて峠に着けば
やっぱり 来て良かったと



皆が行く一つ隣にある山は
寂しさばかりいっぱいあって
物思いに静かに耽る心道



薬師岳に着きました。次に野坂峠を越えて出張峠へ向かいます。



白い霧氷を見ていると
家にあるガラス細工の
クリスマスツリーを想い出す
炬燵を囲み
クリスマスケーキを食べたころ
B子ちゃんも
我が家の子供も可愛かった



野坂峠に着きました。これから出張峠へ向かいます。


奥に微かに大沼


寒さだけは一流で
他には何もないけれど
キラリと光るものがある
それがここの魅力です



大沼が近くに見えてlきました。
まだ途中ですが、
寒いので適当に藪を踏み
大沼湖畔に降り
帰ることにしました

寒かった八ヶ岳の三ツ頭 2018/12/8日。
中部・北陸方面は雪模様の土曜日。関東地方は晴れのようなので。この時期定番の八ヶ岳の三ツ頭に行って来ました。
天の河原付近より北岳

小海町付近を朝通ると国道の電光掲示板には-5℃と書いてありましたから、今日は寒い登山になりそうです。
天女山から天の河原に登ります。

これから登る三ツ頭方面

途中より北岳→甲斐駒方面

厚手の手袋にホカロンを入れて、フェイス マスクをスッポリと被り歩き始めました。この尾根からは左に南アルプスが後方には富士がいつも見えています。その為南アルプスや富士の画像が多くなりますがご容赦下さい。



この時期としては珍しく雪の無い道を歩き標高2000m付近に着きました。ここからが急登になりきつい登りになります。
2000m付近



金峰山方面

前三ツ頭に着きました。今年はまだ雪が全くありません、風が時折、潮騒のように通り過ぎて行き、その為か木々には霧氷も付いてていません。
前三ツ頭

これから更に登る三ツ頭方面

前三ツ頭より富士

睡眠不足のためか今日はかなり疲れましたが、さらに三ツ頭山に向かいます。

編笠・西岳方面

三ツ頭直下

標高差およそ1300mほど登りました。ゆっくりでしたが6時間もかかってやっと山頂に着きました。最近は体力も弱くなり、そろそろこんな登山は限界かなー なんて思いながら、八ヶ岳では一番大好きな風景を眺めました。
三ツ頭山頂より権現・阿弥陀・赤岳


権現岳

阿弥陀・赤岳

この時期に何度かここに来て、この景色を楽しみましたが、雪が無く主峰の赤岳にも雪は付いて居ず、少し残念な風景です。雪があれば、まるでヨーロッパ アルプスのような素晴らしい景色になるのですが・・・。
雪のあるころは

富士と下に茅ヶ岳

ペットボトルのほうじ茶も凍る寒さですから、、早々に帰ります。
前三ツ頭方面




陽もすっかり落ちて、、木々を揺さぶる台風のような風音を聞き、ヘッドライトを点けてやっと登山口に着きまし
た。

天の河原付近より北岳

小海町付近を朝通ると国道の電光掲示板には-5℃と書いてありましたから、今日は寒い登山になりそうです。
天女山から天の河原に登ります。

これから登る三ツ頭方面

途中より北岳→甲斐駒方面

厚手の手袋にホカロンを入れて、フェイス マスクをスッポリと被り歩き始めました。この尾根からは左に南アルプスが後方には富士がいつも見えています。その為南アルプスや富士の画像が多くなりますがご容赦下さい。



この時期としては珍しく雪の無い道を歩き標高2000m付近に着きました。ここからが急登になりきつい登りになります。
2000m付近



金峰山方面

前三ツ頭に着きました。今年はまだ雪が全くありません、風が時折、潮騒のように通り過ぎて行き、その為か木々には霧氷も付いてていません。
前三ツ頭

これから更に登る三ツ頭方面

前三ツ頭より富士

睡眠不足のためか今日はかなり疲れましたが、さらに三ツ頭山に向かいます。

編笠・西岳方面

三ツ頭直下

標高差およそ1300mほど登りました。ゆっくりでしたが6時間もかかってやっと山頂に着きました。最近は体力も弱くなり、そろそろこんな登山は限界かなー なんて思いながら、八ヶ岳では一番大好きな風景を眺めました。
三ツ頭山頂より権現・阿弥陀・赤岳


権現岳

阿弥陀・赤岳

この時期に何度かここに来て、この景色を楽しみましたが、雪が無く主峰の赤岳にも雪は付いて居ず、少し残念な風景です。雪があれば、まるでヨーロッパ アルプスのような素晴らしい景色になるのですが・・・。
雪のあるころは

富士と下に茅ヶ岳

ペットボトルのほうじ茶も凍る寒さですから、、早々に帰ります。
前三ツ頭方面




陽もすっかり落ちて、、木々を揺さぶる台風のような風音を聞き、ヘッドライトを点けてやっと登山口に着きまし
た。

雪山始めは三坂峠より
2018/12/2日
前回まではたくさんの紅葉を眺める登山でした。そろそろ周りの山々にも雪の便りが聞こえて来て。この冬初めての雪山歩きをして来ました。
途中の尾根より谷川の万太郎方面

歩き始めは、国道付近で気温は-4℃でしたから、登山口ではもっと寒いと感じました。
歩き始め


冬用の厚手の手袋をして、おまけにホカロンを握りながら歩きました。

三坂峠分岐付近

三坂峠手前の群馬県境トレイルの入り口に着きました。登山道開通日の8月11日以来の登りです。

稲含山への稜線の霧氷

稜線へ出ると陽当たりも良く雪の少ない登りになりました。


奥に白砂山

今日は本当は真っ白い雪の尾根が続く道を歩き、遠く近くの山が白く輝く風景を思いながら登りましたが、空に一つの雲も無く、既に葉を落とした木々の下を、その枯葉をサクサクと踏みながらの登りになりました。

遠くに平標山・仙ノ倉方面


上部の三角山が1776m峰ですが、その登りがちょっときつい登りで、おまけに苔むした岩を登る道になります。そこを越えると草原の中の歩きになります。



1776m峰を越えると展望も良くなり、苗場山に続く稜線の上に谷川の万太郎付近の山々が白く見えるようになりました。


遠くに霞む武尊・日光白根方面

登って来た1776m峰

ちょこっと神楽・苗場山

金城山・巻機山方面


草原の熊笹に座り、これらの景色や、近くになった上ノ倉山・忠次郎山・上ノ間山・白砂山を眺めながら食事にしました
谷川方面

左に白砂山・右に上ノ間山・忠次郎山方面

八間山から堂岩山方面かなー

冬の麗らかな日でしたので、もう少し先まで行って見たかったのですが、これ以上長居すると真っ暗闇の帰りになりそうなので、そろそろ下山することにしました。


奥に稲包山

ここは結構アップダウンが多くロングコースで午後の2時頃に降りましたが、駐車場に着くころは真っ暗山寸前の時間になってしまいました。

前回まではたくさんの紅葉を眺める登山でした。そろそろ周りの山々にも雪の便りが聞こえて来て。この冬初めての雪山歩きをして来ました。
途中の尾根より谷川の万太郎方面

歩き始めは、国道付近で気温は-4℃でしたから、登山口ではもっと寒いと感じました。
歩き始め


冬用の厚手の手袋をして、おまけにホカロンを握りながら歩きました。

三坂峠分岐付近

三坂峠手前の群馬県境トレイルの入り口に着きました。登山道開通日の8月11日以来の登りです。

稲含山への稜線の霧氷

稜線へ出ると陽当たりも良く雪の少ない登りになりました。


奥に白砂山

今日は本当は真っ白い雪の尾根が続く道を歩き、遠く近くの山が白く輝く風景を思いながら登りましたが、空に一つの雲も無く、既に葉を落とした木々の下を、その枯葉をサクサクと踏みながらの登りになりました。

遠くに平標山・仙ノ倉方面


上部の三角山が1776m峰ですが、その登りがちょっときつい登りで、おまけに苔むした岩を登る道になります。そこを越えると草原の中の歩きになります。



1776m峰を越えると展望も良くなり、苗場山に続く稜線の上に谷川の万太郎付近の山々が白く見えるようになりました。


遠くに霞む武尊・日光白根方面

登って来た1776m峰

ちょこっと神楽・苗場山

金城山・巻機山方面


草原の熊笹に座り、これらの景色や、近くになった上ノ倉山・忠次郎山・上ノ間山・白砂山を眺めながら食事にしました
谷川方面

左に白砂山・右に上ノ間山・忠次郎山方面

八間山から堂岩山方面かなー

冬の麗らかな日でしたので、もう少し先まで行って見たかったのですが、これ以上長居すると真っ暗闇の帰りになりそうなので、そろそろ下山することにしました。


奥に稲包山

ここは結構アップダウンが多くロングコースで午後の2時頃に降りましたが、駐車場に着くころは真っ暗山寸前の時間になってしまいました。
