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シキンカラマツと墓場尻川  2019/7/27日。

朝方はポツリ ポツリと降っていましたが、妙義・浅間が近くになるころは。穴のあいたような青い空の周りに、真夏を思わせるような白い入道雲がモック モックと湧き上がり、そろそろ梅雨も終わりになりそうな、空模様でした。



     今日のシキンカラマツ(紫錦唐松)
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この花は毎年のように見に来ています、日本中でも浅間近辺の山にしか咲いていない貴重な花です。



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1mから1.5mほどの細い茎にピンクの丸い蕾をたくさん付けて、少しの風にユラユラと揺れて咲く花は、おとぎの国の小さな妖精が森の中を、飛び跳ねているようで可愛い花です。



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今年も無事に咲いていて楽しませて貰いました。ここは鼻曲山のそばですが、隣に留夫山があります、次にその裾に行き今年初めての沢登りを楽しもうと思います。



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鼻曲山と留夫山(とめぶやま)を源流とした川が、その名もゆかしい墓場尻川です、今までに4度ほど登ったことがある美渓ですが、ここのところ雨ばかり降っていますから、私の墓場にならないように気を付けねば・・・。



          墓場尻川
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ヒルの居る林道を40分ほど歩いて入渓します。幸いにヒルには取りつかれてはいなかったようです。



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新緑を眺めながら、ナメた渓流歩きは沢登りで一番楽しい時間ですが、ここのところ降り続いた雨のせいか、水量は多いようです。



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奥に急な細い滝が見えてきました。あそこを越えるのはちょっと大変ですが、直登しようか右を巻こうか・・・



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直登を試みましたが登れず、降りて右を巻くことにしましたが、降り続いた雨で岩が滑り、滝つぼにドボンしてしまいました。その為岩場で左右の腕と尻にすり傷をしてしまいました。ザックは防水の袋中に荷物を入れて有りますから大丈夫で、カメラは防水のコンジですから無事でした。



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時間も遅くなったし体中ビショ濡れなので今日はここまでにして帰ることにしました。



     車に戻って着替えてから 薬を付けて撮影
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行きには大丈夫だったヒルに、帰りは8ヶ所も吸いつかれてしまい血だらけになり、おまけに3匹ほど家まで連れて帰ってしまいました。



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オオヤマレンゲをやっと見付けた山旅 2019/7/20日。

先週に引き続き今週もオオヤマレンゲを見付けに志賀高原へと行って来ました。朝の8時から午後5時まで通れる草津志賀道路を久し振りに通り志賀高原へと向かいます。



          白根山方面
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          芳ヶ平方面
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          渋峠付近より雲のかかった北アルプス方面
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結構蒸し暑い日で、冷たい清水が湧く辺りで身支度をして歩き始めました



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誰も通らない、深い森の中を、周囲に気を付け探しながら歩きます



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今日も見付けることは出来ないかと少し不安になり、見つからない時は、近くの山で、花見登山に切り替えれば良いと思いつつ
黙々と歩いていたら、不意に魔女の瞳のようなコバルトブルーの湖に出ました。



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本当はこのあたりに来る途中で咲いているらしいのですが、見つけられません、仕方が無いので今度は違う道を歩き戻ることにしました。その途中で、ほんの少し良い香りが漂い、もしかすると と思い崖の上を眺めて見たら、ありました 咲いていましたよ「森の貴婦人」が・・・



          オオヤマレンゲ
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関東以西にしか咲いてない花ですから、きっとここは北限の自生地かも知れません。雪のためか少し小振りの「貴婦人」は清楚でその中にも華やかさも感じられ、清盛が愛した「祇王」や「仏御前」のように山奥に隠棲する女性のような花でした。



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やっと探したと充実感にあふれ、また会いに来るから、いつまでもここにひっそりと待っていて、 と願いながら下山して次に向かいました



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まだ少し時間があるので、良く花を見に登った山に行きました。



          麓にはこんな花が咲いていました
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今頃はニッコウキスゲが満開ですが、もう少し経つとヤナギランが山裾を真っ赤に染める所です



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          ハクサンフウロも丁度見頃でした
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     カラマツソウの線香花火も曇り空には良いですね
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     タカネバラにグンナイフウロ
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さて夕方の5時までに峠を越えなければなりません、駆け足で斜面を降りて峠を通過しましたが、今日はオオヤマレンゲに会えたので疲れもすっかり飛んでしまい、意気揚々と帰宅しました。



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今日も花を探しに  2019/7/14日

せっかくの連休も相変わらずの雨模様、本来ならばアルプスの山でも と思っていましたが、雨では楽な登山にと、今日も花探しの山歩きになりました。



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まだ見た事の無い、オオヤマレンゲが霧ヶ峰のそばの八子ヶ峰付近にある と聞きさっそく探して見ました。八子ヶ峰はスズラン峠や女神茶屋付近から登れば、一時間もかからずに登れる山ですが、そちらからではオオヤマレンゲは見られないようなので、はるか下の蓼科湖方面まで降って、尾根を歩き始めました。



          登り始め
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案外急登が続き、その上かなり蒸し暑い日でしたので、汗をいっぱいかきながらの登山になりました。



          かなり上部になってきました
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尾根の左右を気を付けて探しましたが、見付けられません、上から二人の方が降りて来たので聞いて見ましたが、お二人とも気が付かなかったと言っていました。


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今年は天候不順だから咲いていないのかなー と思いつつ
上部の尾根になると
アルプスから吹く風が
涼しい風のエオリアを運んできて
そのかき鳴らす風琴を
聞きながら
こんな日でも山はいいなー
と思いつつ
登っていました



          登ってきた尾根
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     雲の掛った蓼科山と下に八子ヶ峰の稜線
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山頂直下付近の尾根の下に
白いものが見えました。
もしかして と思い
近くに寄って見てみたら
ピンクの薄化粧をした
半夏生のような木でした



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          山頂直下
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          八子ヶ峰山頂
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汗ばんだ体には気持ちの良い風が
吹き抜ける山頂で
流れる霧と
今日は見えない
北アルプス方面を眺め
食事タイム
今日はちょっと残念でしたが
これから
違う花を眺めて
帰ることにしました



          蓼科山方面
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          登って来た尾根と奥に中央アルプスかな
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この時期ならば霧ヶ峰付近のニッコウキスゲも
満開だろうと、そちらに行ってみましたが
冷夏のような天候のためか、ほんの僅かに
ポツリ ポツリと咲いているだけで
違う場所に行き眺めてきました。




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溶岩台地に霧が舞う
秘めたる想いに灯りを照らし
旅の途中で疲れたら
ため息一つ それも良い
霧がいざなう 一すじの道
今日もなんとか歩いてこれた



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次にいつもこちらに来ると
眺めていた
ヤナギランはどうだろうか
行って見たら
こちらは相変わらず見事に
咲いていました




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こんな日でしたが
やっぱり山歩きは
楽しかった



My Collage222





群舞するホタルを見てきました。 2019/7/7日。

いつかはホタルが群舞する写真を撮って見たいと思っていましたが、夜は晩酌をやってしまい、中々見に行く機会がありませんでした。今回意を決して小雨降る中見てきました。



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ホタルは初夏の風物詩です、昔は学校帰りの田んぼの畦道で良く見かけましたが、最近では全く見られなくなり、今の子供たちには見る機会があまり無い事と思います。




   今日はここに車を置いて畦道を歩き始めます
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私の小さかった頃は、蚊帳を吊ってその中にホタルを入れて、かすかな淡い色のホタルを見ながら寝たこともあり、ムギワラで蛍篭を編んで作り、その中にホタルを入れて眺めていたりしました。



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初めてホタルを撮って見ましたが、やはり難しい!!。暗くて何も見えなくて、ピントが合わなかったり、暗すぎたりしてボケた画像が多く、大変苦労しました。



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小糠雨降る中、点滅する蛍火を眺めながら、今日もまた昔の事を思ったりして、誰も居なくなった畦道を帰りました。




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雨の中、今日も花探しの山歩き 2019/6/29日。

梅雨時の花では紫陽花が一番目立ちますが、我が家の小さな庭の雑草の中に、露草がポツリ ポツリと咲いています。水晶のような小さな朝露を載せて咲き、昼を過ぎるころは萎んでしまう儚い花です。



          今日登った山の花たち
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毎週のように週末になると雨ばかりで、山を選ぶにも困ってしまいますが、そんな折、友達より、近くの山でカモメランを見つけた と連絡がありました。ただ カモメランは見たことが無いので、本当にカモメランかどうかは解らいと言うことなので、さっそくその山に探しに行って来ました。



          登り始め
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小雨降る中、カッパを着て傘をさし、首には防水のコンデジカメラをぶら下げて歩き、一応通常のコンデジもポケットに入れています。細長い画像は防水コンデジで撮った画像です。



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前々回近くの山で見たのは6月14日でした、今回山友が見つけたと言う日は6月24日だそうですから、もうすでに散ってしまった可能性もありますが、なんとか一株でも咲いてくれたらと思いながら歩いていました。



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カモメランは今まで南アの仙丈の下や、秩父の金峰の下・甲武信の下などで見たことがありましたが、こんな近くに咲いているとは思っても居ませんでした、そしていずれの場所で見たよりもたくさん群生していて、群馬の山も良いものだととつくづくと思いました。




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雨に霞む山頂が近くになって来ました。ここは山頂付近には結構たくさんの花が咲いていて、晴れていれば多くの登山者で賑うところです。



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山頂は展望が良いのですが、今日は何も見えません、いつもならば多くの登山者で賑っている所ですが、今日は霧と話しながらの一人食事でした。



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ここから本格的にカモメランを探します。




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聞いていた辺りを徹底的に探してみましたが、見つかりません。もうすでに散ってしまったのかも知れません。残念ながら諦めて、また来年にでも探して見ようと思い、傘に落ちる雨音を聴きながら下山しました。



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