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銀山平から越後駒ヶ岳へ 2021/4/16日

越後駒ヶ岳へは今までに5回程登ったことはありますが、いずれも枝折峠から紅葉の頃に登っただけで、雪のある頃にしかも銀山平から登るのは初めてでした。この時期のこの歳では山頂へのピストンは無理と思いますが、せめて道行山か小倉山あたりまでは、何とか行って見ようと出かけました。



         登っている途中より 左に日向倉山、右奥の白い山は会津の秘峰 丸山あたりかな
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開通したばかりの奥只見シルバーラインを通り石抱橋を渡り北ノ又川右岸を骨投沢・柳沢を越えたあたりから登り始めます。先ずこの地方に住み、戦場のレポで心疲れた開高健が釣りに癒され、 「河は眠らない」と書いた碑のあたりから歩き始めます。


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          中ノ岳方面
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鮭は自分の子供の顔を見ないで死ぬ。
一回産卵するだけ。一回射精するだけで一生が終わってしまう。
子供は翌年の春、岩の下で卵から孵って、親の顔を知らな   
いで一人で育ってゆく。非常に孤独な生涯ですね。』

 さらに、輪廻、転生へと思い走らせ『形が変わるだけである。
 エネルギーは不滅であり、減りもしない、増えもしない、善でも 
 ない。悪でもない。』と言葉をつないでいる。」(中略)
 そして終わりに「開高は「河は眠らない」で締め括っています。



結構ヘビーな川沿いの道をトラヴァースしながら歩き、やっと尾根に取りつくあたりに着きました。今日のトラバースは登山者1名・スノボ1名・山スキーヤー1名の踏み跡があるだけでした。



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丸くなった尾根あたりに着くと過去に登った想い出の山、好きな山の荒沢岳や日向倉山・利根川源流の山々が、澄み切った空の下眺められ、それらの想い出に浸りながら、登っていました。



          十字峡から登った中ノ岳
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          好きな山の未丈・日向倉方面
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          中ノ岳・駒ヶ岳
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          長い鎖の登りが何度も続いた荒沢岳から灰ノ又・兎岳へ続く稜線
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          未丈・日向倉・会津の丸山
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今日はアイゼンだけで登り、時々はピッケルも欲しかった道ですが、それ程埋まることが無く案外に楽な登りでした。



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       遠くに日向倉・丸山・高幽あたりかなー
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道行山の尾根に出ました。澄んだ空の下の真っ白い尾根は、顔が日焼け雪焼けでヒリヒリとして来ました 。



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          道行山山頂が近くになって来ました
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取り敢えずの目標の山、道行山に着きました。今日は寒くも無く暑くもなく、青い空と周り中真っ白に連なる山々と近くに大きく聳える越後駒ヶ岳・中ノ岳を眺め食事にしました。 



          駒ヶ岳
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         中ノ岳
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夏にはハート型をした雪渓が残る大水上山、その1滴が大利根川の最初の1滴となります。十字峡から登り、その1滴を飲んだこともありました。途中の尾根で滑落して頸椎骨折したこともありました。今は懐かしい想い出です。



       兎岳から利根川源流の大水上山に続く稜線
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        霧氷の上に守門から毛猛・桧倉へ続く稜線
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          何時かは登って見たい、三ツ岩・窓明・会津駒ヶ岳へ続く稜線
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青い空と白く連なる
その稜線を眺め
少なくなった未来と
想い出多い過去を想いながら
今日も良い山に登ったと
満足しながら眺めていました



         枝折峠から続く夏道の上に守門・毛猛へ続く稜線
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          下・上権現堂山と唐松山に続く稜線
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          大力山の上に聳える笠倉山方面
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          未丈岳
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折角のイケメンが雪焼けでサングラスの目の廻りだけが白くて、他は真っ赤に日焼けしてすっかりタヌキのような顔になり、今日も後ろ姿で失礼致します。



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さて奥只見シルバーラインは午後6時を過ぎれば道路は閉鎖されてしまいます。ここから小倉山・駒ヶ岳に行けば、6時には間に合いそうも無く、充分に良い眺めを堪能したので、ここまでで下山することにしました。



         下山の道
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河は眠らない
次から次へと
生の輪廻が続く

山も眠らない
雪を溜め 雨を溜め
木が倒れ、そこに
新しい芽が生え
木々に鳥や獣を養い
大きな蔭の下には
小さな虫達が憩う
夜には星々を眺め
朝には茜色の空を眺める



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     開高健さんが居た頃はこの川には50㎝もある大イワナが釣れたそうですが今は禁漁区です。
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中之条ガーデンズ  2021/4/8日

仕事で中之条役場に行った際、職員の方に中之条ガーデンズが開幕前で無料で見られると、教えてもらい早速見に行って見ました。


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ここには「ローズガーデン」 がありたくさんのバラの花を楽しめます
「スパイラルガーデン」では渦巻き状の庭の高い所から花々を眺められるようになっています



      今は花桃や雪柳が咲き誇っていました(花桃の丘)
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「ナチュラルガーデン」にはたくさんの宿根草などの花が見られます
「ふる里の野山」ではこの地方の野山で咲く花が見られます



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「ノットガーデン」では結び目のような模様に植栽された美しい庭が見られます
「リラックスの森」ではベンチ座り眺めたり本を読んだりとゆったりと過ごせます



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「町民花壇」中之条町民が作った花壇
「大藤棚」紫匂う藤棚



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来週の4月17日から本格的に開園するようです。なお料金は時期により異なり¥400~1000のようです。



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コロナ騒ぎでむしゃくしゃするときなどに訪れたら、きっとすっきり 爽やかになる場所と思います。
尚 今回は花桃展望の丘を歩いただけです。



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    今回の記事はコメント欄は閉鎖しています
    コメントを頂けるのならば
    前の記事 ヤシオツツジの三ツ岩の方に戴けたら嬉しく思います


ヤシオツツジ咲く三ツ岩 2021/4/9日

雪山ばかり追い掛けて、西上州の山にはご無沙汰していますが、毎年この時期には、ホームグランンドの西上州の山でヤシオツツジを楽しんで居ます。今年はヤシオツツジの花付は良さそうですから楽しみです。



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数年前の台風の影響で大仁田ダムからの登りは悪路の道ですが、尾根に登ればチラホラとヤシオツツジが見えて来ました、時季は丁度良かったようで、花の色は美しいピンクでした。


        
          尾根に登り上げてのツツジ
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          山頂方面もピンクに色付いているようです
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下仁田付近の人はヤシオツツジをヒトツバナなんて呼び、親しんでいるようです



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上野村あたりの人は、ヤシオツツジを ヤシャノヨウラク(夜叉の瓔珞)なんて言う方も居ます、夜叉とは鬼女のような鬼のことですが瓔珞とは仏の首飾りのような飾り物を瓔珞と言います。黒い岸壁を鬼に例え、そこに咲いている美しい花を首飾りとみなした諺ですが、なかなか粋な名前を付けたものです。



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          山頂方面
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今年は中々良さそうですが、大仁田ダムが出来る前の頃の、この山のツツジはもっと凄い群生で、小沢岳あたりから見ても山頂付近がピンクに染まっているのが解るくらいでした。ツツジの木も少し歳を経て弱くなったのか、以前のように、山頂付近がピンクのトンネルになったような景色は見られなくなりました。



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それでも、この山のヤシオツツジは素晴らしく、、訪れた人は充分に楽しめる事と思います。



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山頂が近くになって来ました。



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ツツジのトンネルと言う程ではないですが、まあそれに近いような今日の道でした。



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今日は平日でしたが、山頂には3人の方が食事をしていました。



          三ツ岩山頂
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こんな景色を見ながら端の方で食事をして竜王方面へと下山しました。



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竜王権現への道の岩場付近も良い色に染まっていて良い眺めでした。



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今日はもう1座無名の山に登ろうと思い、上野村方面の登山道の無い山に行きましたが。こちらは生憎あまり咲いていませんでした。



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前ノ山・六万騎山  2021/4/3日

盆栽で買って庭植えした海棠の花が、丁度盛りになり、今は3m程の大きな木になり、その花の下で花見が出来るようになりました。そんな時季ですから、今日は花見登山に、雪見登山と欲張った登山をして来ました。


           巻機山
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前ノ山と言ってもあまり馴染みの無い山だと思いますが、今までに2度ほど登ったことのある山です、地図にも名前は無く標高(1079m)のみ記された山ですが、案外展望が良い山です。今日は今までに登ったコースでは無く、違うコースから登って見ることにしましたが、登山道や踏み跡など無い山ですから、どんな道が待っているのか全く解りません



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途中でかなりの藪漕ぎになり、石楠花の密生地は足が地に着かず、木の上を歩くような場所が数か所あり、12本爪のアイゼンが木の枝に引っ掛かり、かなり苦労する登山になってしまいました。



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そんな藪漕ぎをしていたら、いつの間にかアイゼンが左右両方とも抜けて無くなり、帰りに探すことにしてそのまま、雪を拾って登りました。



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山頂直下も猛烈な藪漕ぎになり写真など撮ることも出来ず、それでも何とか雪の丸い山頂に着きました。そこでのんびりと雪の上に座り昼食をしながら、谷川から巻機・八海山につながる稜線を眺めました。



          大源太から蓬峠へ続く稜線かな
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          金城山・巻機山
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          八海山~巻機山
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これから六万騎山で花見登山をするため早々に下山しましたが、アイゼンは見つけることが出来ませんでした。その為雪の急斜面は、ロープを出して木に掛けながら、やっと下山しました。




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          六万騎山

           登山口付近から八海山方面
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山で咲く花で一番好きな花が雪割草(オオミスミソウ)です。しかしここ3年ほど見ていません、最近は殆どのブロガーさんがアップしているので遠慮していました。それでもたまには見たい花ですから、今日は折角近くの山に来ていたので、見に行く事にしました。



          登山口からはズーッとカタクリロードになっていました。
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雪国越後に雪起こしの雷が鳴り始めると、
短い秋が終わり、長い長い冬が来て、
毎日のように鈍色に染まった冬の空から
雪が降り続きます。



          イワウチワも咲いていました
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毎日暗い厳しい日が続き、やっと明るい日々が
少しづつ訪れるようになると、
山々には人々が待ちに待った、
雪椿や雪割草・カタクリなどの花が咲きそろいます。



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            山頂より咲き始めた桜と八海山方面
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            下・上権現堂山
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午後からの登山ですから、案外静かな山頂でコーヒーなど飲み まったりと過ごし、表登山口に向かいました。



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越後人の心に明かりを灯すかのように、
美しいスプリングエフェメラルの花々が
山を彩るように咲き始めます。



          オクチョウジ桜
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今日は久しく見ていなかった コシノコバイモを眼をサラにして探したら、俯き加減にたくさん咲いていました。



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キクザキイチゲや雪割草が群生する斜面に着きました。



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今まで弥彦・角田・樋曾山などでたくさんの雪割草を見て来ましたが、ここの雪割草は、それらの山より雪深い所に咲いていますから、花は案外小さく咲いていますが、色は白もピンクもブルーも紫も皆濃い色で美しい花でした。



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雪山も良いですが、こんなにたくさんの色のある雪割草を眺めるのも楽しい時間でした。



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何時間でも眺めていたい所ですが、遠路帰りますからそろそろ帰らないと・・・



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雪の北岳へ  2021/3/31日

昨年の今頃にムジナ沢とヤジマナ沢の中間付近の尾根を登り浅草岳へと登りました。その尾根の右側に真っ白な長い雪庇の続く尾根が見え、なかなか面白そな尾根だと思い、今回その尾根と、さらに上部に聳える北岳方面に行く事にしました。



          左に浅草岳、右に北岳、中間の山は1452m峰
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浅草大橋付近に車を置いて登りますが、下の暴れ川の破間川には珍しい流氷が流れていて、数人のカメラマンが写真を撮っていました。



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流氷解けて 春風吹いて
吹雪も晴れて
鶯鳴いて
雪解の水も麓に流れ
人の心に灯りがともる



前回に続き登山道は無く、杉林の中を登り尾根に取りつきます。



         振り返って 守門方面
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今日の天気予報は、晴れマークでしたが空はどんよりと曇っていて、今すぐにでも降って来そうな、生憎の天気でした。



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流氷解けて 春風吹いて
山鳴り響き
踏み跡ひかる
尾根行く人も
孤独を楽しみ
今日も歩く只見の山ヨ



周りの山も見えなくなり、ホワイトアウトになる前に帰ろうかと思いつつ、何とか展望の良い1045m峰付近で早めの昼食にしました



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昼食をとりつつ待った甲斐があったようで、微かに青空の希望が湧いてきました、何とか元気を取り戻し、今日の目標の、大展望の大らかな峰の1252m峰に向かいました。



          振り返って登って来た尾根と守門方面
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こんな狭い雪庇の尾根に、こんなに広い台地があるのが不思議なくらいの大らかな雪の台地でした。ここでテン泊なんて良さそうですが、その頃は藪の中かなー。



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          左に浅草岳
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流氷解けて 春風吹いて
幸せ求め とぼとぼと歩く
梢の雪も静かに落ちて
光輝く只見の山よ



今日の目標 大らかな台地の1252m峰に着きました



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             そこからの北岳
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          そこからの浅草岳
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流氷解けて 春風吹いて
狭霧が湧いて
夏風吹けば
岩峰眺め 乙女百合
うつむき咲いて
幸せくれる
登るも楽し只見の山ヨ



夏にはヒメサユリ咲く、南岳から鬼ヶ面・北岳へ続く稜線も今は人を寄せ付けないような、厳しい尾根になっています



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さて大らかな1252mの台地で存分に展望を楽しみました、北岳へは急登になりますから、今日はここまでとして守門や黒姫・浅草などを眺めながら、下山しました。



          守門・守門黒姫方面
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          浅草・北岳
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          上に北岳
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          右に越後白山・粟ヶ岳方面かな
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久し振りにお目にかかりますが、後ろ姿で申し訳ありません。だいぶ歳を重ねましたが、まだ少しは元気に登山を楽しんで居ます。



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          左に浅草岳・右に北岳
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          守門を眺め今日の登山を終わりました
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無黒山 2021/3/23日

長い国境のトンネルを越えて、晴れ予報の新潟に入ると、湿った雪がサラサラと降っていて、高速道も制限速度は50Kになっていました。それでも六日町付近に入ると幾分か雲も青い色になり、巻機山の入り口の清水あたりに着く頃は、やはり予報通り青空が広がって来ました。

          登り始め 後ろに巻機山
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今日これから登る山は無黒山と言い、一部の山ヤさんにしか登られていない山です。勿論登山道はありませんが案外良い山です。登山口付近の少し広い路側帯に車を置いて と思ったら既に20台くらい車が停まっていて、こんなに人気の山なのかと思ったら、殆ど全員の方が渓流釣りの人たちで、登山者は一人も居ないようです。



          後ろの山は巻機山
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登川から支流の西矢後沢とロクロ沢の出会い付近に来ると、小さな家がポツンと1軒がありました。今は誰も住んで居ないようですがその風景は、昔家族中が楽しんだテレビドラマの「大草原の小さな家」のようでした。今は大雪原の小さな家 ですが そこからアメリカの開拓時代のインガルス一家の夫婦や姉妹達が飛び出して来そうな風景でした。



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沢沿いの雪原を登り、いくつかの堰堤を越え、前に立派な山が見えて来て、その尾根方面に登ったらちょっと思っていた山の様相と違うようなので、スマホの地図を見たら、左の尾根に取り付いたようなので、急ぎ修正し本来のルートを登り始めました。そこからは杉林の急登になり、ワカンからアイゼンに履き替えピッケルも使って登りました



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          後ろの白い山は 谷川の朝日から続く柄沢山・米子頭山方面
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急登を登っていたら後ろからいきなり雷のような音が響いて来ました。春の音 の雪崩の音で、右側の尾根からも雪崩れる音が聞こえて来ました。ここは雪庇や割れそうな所は急ぎ逃げて登りました。



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杉林の急登を越えると、広い大らかな1本尾根になり眺めもさらに良くなり、これから登る無黒山が見えるようになって来ました。



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登って来た自分の踏み跡と上に 谷川の朝日から檜倉山・柄沢山・米子頭方面の巻機に続く稜線
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谷川の朝日・大烏帽子・檜倉方面
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途中より隣の尾根
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自分の踏み跡と登って来た尾根
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無黒山は1045mの標高ですが、今いる所は丁度1000m付近になりました。山頂は近くになりましたが、朝からそれ程深いラッセルではありませんが、一人ラッセルが続き、フクラハギが攣れて来ました。もう少しで山頂ですが、歩け無くなると困るので、この辺りで遅い昼食にし、足に薬を塗りこみ、下山することにしました。




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          下に威守松山と上に柄沢山方面
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          巻機山方面
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吸い込まれそうな青い青い空の下、春の音以外は何も聞こえず、地球上に人間はたった一人だけのような、静かな山頂付近で、遅い春が何とか訪れたような越後の雪山を楽しみました。



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ミツマタの群落  2021/3/17日

我が家の庭の土佐ミズキや雪柳の花が満開に近くなり、春も盛りになって来たようですが、相変わらず雪山ばかり登っていて、これでは、マイカレンダーが1月から3月まで雪山ばかりになってしまいます。春にはやはり花の風景にでもしないと、 と思い今日は昨年より10日も早くミツマタの花を見に来ました。



          今日のミツマタの群落
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昨年は見に来るのが若干遅かったような気がしたので、10日も早く来たのですが、それでも既に盛りは過ぎて、今回も少々遅かったようです。



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それでも山の上部の方はまだまだ鮮やかな黄色が残っていて、春の土の香りと、ミツマタの澄んだレモンのような香りが漂い、気持のよい歩きになりました。



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先週までは大変疲れる雪山でしたが、今日はかなりラクチンの登山です、最近はそんな楽な登山がだんだんと好きになって来ました。やはり歳かなー??。



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今日は平日で、春の暖かな陽気の日でしたが、ここを歩いている人は一組のアベックの方だけと言う、静かで贅沢な一日でした。



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さっきまで居たアベックさんも,良い眺めに感激していましたが、既に帰ってしまい。この景色を独占ですから、遠慮をしないで、例によってウオークマンに入れてあるヴィヴァルディーの四季より春 なんかを小さいスピーカーで聴きながらのんびりと歩いていました。



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今日は案外風が強いと言う予報でしたが、ここは山の鞍部ですから、たまに暖かな風が緩やかに頬を撫でて行くだけでウキウキしながら歩きました。



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春よ来い!!、 早く来い!! なんて思っていたら、明日はもうお彼岸です。暖冬などと言われていても、老いの身には寒さが身に沁みる毎日ですが、そろそろダウンの上着も要らなくなりそうです。



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幸せの黄色いハンカチ ならぬ黄色い花は、やはり慈しみのある幸せの花です。その上のんびりゆっくりですから、今日は本当に癒されました。



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少し上部に登ってそのあたりのミツマタを見て来ました



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帰り道の違う山で、もう1ヶ所ミツマタを眺めて帰りました。今年始めての花を眺め””香り””を楽しむ登山でしたが山腹から眺めるミツマタの眺めは、見渡す限り黄色に染まり、すっかり訪れた春を楽しむ一日でした。



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久し振りに赤沢山に 2021/3/11日

仕事やその他のことでちょっと疲れ気味のため、近くの山にと思い、久し振りに赤沢山に行くことにしましたが・・・。


          湯檜曽川から谷川方面
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例によって谷川の土合付近には車を置く所が無く、登山口(登山道などはありませが)付近の土合駅よりズーッと下に置き、そこから地図を頼に登り始めました。



          諏訪峡付近より今日の谷川
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赤沢山は一般の登山者には余り登られていない山で、一部の山ヤさんには多少は登られている山です。山頂からの展望はその時の雪の量によって大きく違い、積雪があまりない時は周りは木に覆われて殆ど展望は無く、たくさん積もっている時は谷川の眺めが良い山です、さらに山頂から奥に行くと、雪庇の続く面白い山になります。



           登り始め
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今までにこの山には3度ほど登ったことがあります。その3度の登山もたくさんの想い出があります。最初は初めてガーミン社のGPSを持ってその地図を頼りに登りましたが、当時のGPSは25000分の1の地図を分度器のような定規で緯度と経度を自分で測ってル-トを作りました。受信性能も悪く(アメリカの衛星だけしか利用でき無かったため)谷や林の下では電波を受信することが出来ず、殆ど使い物にはなりませんでした。その時は何とか山頂に着きましたが展望はありませんでした。




           途中より高倉山あたりかなー
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2度目に登った時は下の沢付近で大きな熊さんと間近で出会ってしまい暫く睨めっこをしていたら、熊さんが逃げて行きました。案外雪の多い時で山頂から更に先へ行き、雪庇を幾つも越えて白毛門の稜線が見える辺りまで行き引き返しました。3度目は雪の無い時でしたが、猛烈な藪漕ぎになり、石楠花の密生地は殆ど足が地に着かず途中で敗退しました。



          途中より谷川の湯蔵山方面
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今日は先ずJRの線路を横切り、フェンスを乗り越えて急斜面に取りつきました。所がかなりの急斜面で既にザイルとピッケルを使い、急斜面にピッケルを差しずり落ちないように1歩1歩とピッケルとザイルを頼りに腰を低くして登りました。たった200mか300m位を登っただけで1時間半もかかってしまい、やっとのことで11時半ころに登山口の尾根付近の沢に着きました。



          この沢を越え尾根を登ります(熊に出会ったところがこの沢でした)
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対面の尾根を登り始めましたが、こちらも急斜面で、今日はこの分で登ると、山頂に着くのは夜になってしまいそうで、おまけにかなり足が疲労して来ました。その為今日はここ迄で諦め、下の湯檜曽川付近のトレッキングに変更しました。



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春から夏にかけてはケショウヤナギのユビソ柳が美しい道も、今頃は深い雪の道です。



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林間から奥の方に 大源太みたいに尖がった山が見えて来ましたが、あれは茂倉山かなー??



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東屋がありますが、その少し先に行くとマチガ沢出会い付近に行くことが出来ます



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          マチガ沢への登り
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マチガ沢への出会い付近からは、雪が多くなり急斜面は、やはりピッケルが必要な斜面が多くなってきました。そのあたりからはハイキング気分では登れない尾根になりました。



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湯檜曽川の右にゼニイレ沢とその上に白毛門あたりが見えるようになって来ました、あのゼニイレ沢の対面が一ノ倉沢になりますから、もう直ぐに一ノ倉出会い付近です。



         ゼニイレ沢と白毛門方面
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ゼニイレ沢とは珍しい名前ですね、一ノ倉の山頂から賽銭を投げて祈ると、その賽銭が対面のゼニイレ沢まで落ちるから と言われています。そのゼニイレ沢に一度だけ登ったことがあります。群馬の山でも急登の白毛門への一直線の登りですから、かなりの急斜面の沢です、数百メートルも続くナメた沢はちょっとでも滑ったら命はありません。私は怖くなって早々に降りました。



          その時の画像
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          その時の画像
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ゼニイレ沢付近から左の尾根に取りつき、何とか一ノ倉沢の出会い付近の下の方の沢に付きました。



          上部に蓬峠方面の山
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一ノ倉出会いの岩陵が見えるようになりましたが、この辺りで午後4時になってしまいました。急斜面は陽のあるうちに降りないとちょっと危険な所もあるので、ここまでにして下山しました。その内に湯檜曽川トレッキングはもう一度歩いて見ようかと思う道でした。



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雪庇の続く天丸木山から毛無山へ  2021/2/28日

平標山への入り口の火打峠から直ぐに、右の尾根に取りつくと、長い平らな稜線が続く尾根があります。その稜線が前から気になっていたので登って見ました。


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三国トンネルを過ぎて、浅貝から火打峠付近に車を置いて登ろうと思っても、どこも雪の壁で駐車する場所が無く、仕方が無いのでバス停の少し広い所の端の方に置いて、そこからすぐに登り始めました。一応スマホに地図は入れてありますから、その地図を見ながら遮二無二適当に登りました。



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         一応今日はザイルもピッケルも持ってきました
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          振り返って
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急登を1時間半ほど登って奥に大きくて、長い雪庇の続く尾根が見えて来ました。しかし比較的暖かな今日は、あの雪庇の下を通っている最中に雪崩でも起きたら大変です、ここは左に左にと急ぎ逃げました。



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          こんな雪庇の下を歩いていました
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30分ほど何とか登れそうな低い雪庇をを探し、雪崩れても大丈夫そうな太い木にザイルをかけ、やっと稜線に登り上げました。



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長い雪庇の上に登り上げたら、木々の間に平標の山が真っ白に見えていました。



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さてここからが楽しい、長くて比較的平らな雪庇の続く尾根歩きになります。まず天丸木山に向かいます。



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あまりアップダウンの無い尾根ですから、直ぐに天丸木山に着きました。



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         山頂より苗場方面
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          白砂山方面
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          佐武流方面かな
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          近くの筍山
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ここから戻って毛無山へと向かいますが、ほぼ1km以上も続く雪庇の尾根歩きになります。



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まるで舗装された雪の道のようで、のんびりと景色を楽しみ歩きます。雪質は案外締まっていて、スノーシューで歩いていますがそれ程埋まりません。



         奥に三国山が見えて来ました
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          振り返って
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この尾根へは登り上げるまではちょっと大変ですが、登ってしまえば大変楽な道で散歩でもするような気分で歩きました。



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         こんな雰囲気の良い林もありました
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          平標山
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ウオークマンに入れてある好きな音楽を、bluetoothでザックに下げた小さな丸いスピーカーに流し、周りの景色を眺めながら歩きました。こんなゆっくり、のんびり登山も良いものです。


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          この辺りが毛無山と思いますが地図に山名が無いので解りませんが1346mの山です
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          白砂山かな
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           稲包山
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          筍山
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思っていた通りの雪庇の続く長い平らな尾根でした。偶にはこんな尾根歩きも良いものです。



          帰りの尾根
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           車も何とか無事駐車した所にありました
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大力山で絶景を楽しむ  2021/2/20日

冬としては珍しく新潟地方の週末は3週連続して晴れ間が続き、今週も小出の大力山で雪山を楽しんで来ました。



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朝方は霧でモヤっていましたが、朝霧は晴れ と言われる通り、だんだんと晴れて来て麓の田園に霧が流れていました。



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この山には昨年に始めて無雪期の夏に登りましたが、それ以外は全部冬の時期に登っていました。今までにおよそ10回ほど登りましたが、今日の大力山は一番積雪が多いような気がしました。その為 今までとは少し周りの雰囲気や景色が違うようです。



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澄んだ気持ちの良い風景の中、太陽に向かって登ります。



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殆ど屋根まで埋もれた東屋も最近に無い景色でした。山頂には一人の男性と山スキーの方が居ただけで、人気の山の割には朝は静かな山頂でした。



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ここから先には山スキーの男性のシュプールがあるだけで、正面の八海山に向かって歩きました。



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          これから歩く尾根
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この辺りから踏み跡は無くなりラッセルの道になりました。いつもの様に、雪の天空回廊の「黒禿の頭」方面の尾根は勿論踏み跡は無く、少し厳しいようなので、ここからラッセルをしながら城山方面へ行こうと思います。



          黒禿の頭方面の尾根
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          登って来た大力山方面
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これから降りて(登って)行く城山方面も良い景色のようですが、結構厳しいようです。



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          振り返って
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これから歩く雪の尾根も素晴らしい眺めになり、こちらに来て良かったようです



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この辺りで地元の 堀之内ワカン(木で作られた小さな丸いカンジキ)を履いた男性に追い越されました、これからは踏み跡があるので少しラッセルが楽になって来ました。



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振り返って登って来た大力山方面、この辺りから眺める大力山は中々恰好の良い山です



          大力山方面
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これから行く城山方面の尾根も展望が良く良い雪の尾根でした



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          下 上権現堂山方面
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最後の目標の城山が近くになって来ました。あそこに登り上げれば後は下りばかりと 足に言い聞かせ歩いていましたが。あの右の急斜面を降りますが、この辺りが今日のハイライトのようでした。



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振り返って歩いて来た尾根と上に晴れ姿の大力山。何時来ても良い山です。



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           城山山頂より越後三山
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          駒ヶ岳
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          八海山
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麓から正午のチャイムが聞こえて来ましたのでここでランチ。大力山を眺めながら急斜面を降ります。




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         振り返って
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           歩いて来た尾根と上に大力山
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先週に続いて良い尾根歩きが出来ました、真っ白い尾根と青い空に癒され、コロナで少し汚れそうな心身に綺麗な空気が入ったようでした。



          降りて来た尾根
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          これから降りて行く麓の風景と上に権現堂山
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