FC2ブログ
kinpu2323.jpg

迷走登山で小金沢山 2020/11/28日

庭の垣根の山茶花もチラホラと咲き始め、いよいよ冬山登山の始まりになりました。今日は行きたい山は雨模様のため、久し振りに晴れ間のありそうな シラヤマルや大蔵高丸あたりに登ろうと出かけましたが、上日川林道から焼山林道に入ると、道路が崖崩れのため通れず、急遽行先を近くの石丸峠から小金沢山に変更しました。



          小屋平付近からの今日の富士
IMG_3748.jpg


      
          下に日川ダム
IMG_3745.jpg




小屋平から登ると少し上に石丸峠への登山口があります、そこには「新しい登山道が200m先にあります」と書いてある看板があったので、通常の登山口からさらに先に行くと、登山道らしき所はありません。それでも上には石丸峠や天狗棚あたりの草原が見えるので、かまわずにあるかなしか の踏み跡や獣道らしき笹の踏み跡を見ながら登りました。



          同じ所で迷っていた娘さんたちと一緒に登りました
IMG_3749.jpg



IMG_3750.jpg



直登ですから結構手こずって登り、何とか熊沢山と天狗棚山の鞍部に登り上げ、石丸峠に着きました



          石丸峠
IMG_3761.jpg




          天狗棚山と奥に狼平方面
IMG_3751.jpg



大菩薩あたりはかなりの登山者できっと三密になっていると思いますが。こちらはこんな大草原に登山者はあまり居ず、この大草原は大らかで好きな所です。



          天狗棚付近より小金沢山方面と横に微かに富士
IMG_3752.jpg



IMG_3754.jpg



IMG_3760.jpg



今日はここからの富士や南アルプスなどの眺めも楽しみにしていました。富士はまずまずの眺めですが南アルプスには雲がかかりちょっと解り難い眺めでした。



         上日川ダムの上に南アルプス
IMG_3762.jpg



IMG_3763.jpg



          相模湾?? 東京湾??
IMG_3764.jpg



          丹沢方面かなー??
IMG_3765.jpg



さすがに小金沢連峰の最高峰は寒くて寒くて手も頬も凍るほどの寒さでした、風を避けて富士を眺めながら遅い昼食にして充分に眺めを楽しみました。二人の娘さんは、帰りのバスの時間に間に合いそうに無いと、山頂直前で下山しましたが、あの間違った看板が無ければ届いたはずですから、きっと残念だったと思います。また次回に正規の登山道から登って見て下さい。



IMG_3769.jpg



IMG_3771.jpg



          三つ峠の上に富士
IMG_3772.jpg



さて秋の日暮れは釣べ落とし、日没も近くになって来ましたので、急ぎ下山しました。



IMG_3780.jpg



IMG_3783.jpg



IMG_3787.jpg



小屋平の登山口に着く頃はすっかり暗くなりヘッドランプを頼りに降りて、今日の登山を終わりました。



IMG_3788.jpg



IMG_3790.jpg



IMG_3796.jpg





アクセスカウンター

スポンサーサイト



今年最高の紅葉見物 2020/11/21日

今年の紅葉もすっかり里山に降りて来て、近場の山でも良い紅葉が見られるようになって来ました。今日は欲張って観音山・御嶽山・城峰山で紅葉と冬桜を見て来ました。



          今日の紅葉
IMGP6660.jpg



IMGP6633.jpg



まず近場の里山で素晴らしい紅葉を見て来ました



IMGP6564.jpg



IMGP6546.jpg



赤や黄緑色の美しいグラデーションと川霧の紅葉も良い風景でした



IMGP6551.jpg



IMGP6558.jpg



IMGP6569.jpg



昨年も見に来て一人楽しんで居た所です。



IMGP6561.jpg



IMGP6589.jpg



IMGP6570.jpg



今日は3ヶ所の山で紅葉を楽しみましたが、どこの山の紅葉も今年最高の美しい紅葉でした



IMGP6592.jpg



IMGP6591.jpg



IMGP6563.jpg



近くの山でこんな素晴らしい紅葉が見られるのならば、わざわざ遠くの山に行かなくても良いのでは  なんて思いながら秋にしては、少し甘やかな風の吹く中歩いていました。



IMGP6560.jpg



IMGP6586.jpg



IMGP6578.jpg



次に冬桜と紅葉の山、城峰公園で冬桜と紅葉を見て来ました。



IMGP6628.jpg



IMGP6598.jpg



IMGP6642.jpg



この近くには冬桜で有名な鬼石の桜山がありますが、桜の色はこちらの桜の方が少しピンクが強くて美しい気がします。



IMGP6620.jpg



IMGP6608.jpg



IMGP6626.jpg




夏には緑の鮮やかさを競っていた山。

今は秋 

赤や黄色が鮮やかさを競っている



IMGP6638.jpg



IMGP6652.jpg



IMGP6649.jpg



緑を競い 赤を競い

黄色を競い

今はもう競うものが無い



IMGP6616.jpg



IMGP6619.jpg



IMGP6650.jpg




吹く風に落葉を散らし

また 来年の再生を夢に見て

枯葉の布団で眠ろうか



IMGP6635.jpg



IMGP6661.jpg




セーターを着ているごとき山紅葉

振り返る上州連山紅葉晴れ

燦燦と深山紅葉の照り映える



IMGP6646.jpg



IMGP6665.jpg



IMGP6670.jpg



次に城峰公園のそばにある神山に登りましたが、既に紅葉は終わり枯葉の山でしたので早々に降りて、御嶽山に行きました。



          金鑽神社の国宝の多宝塔の紅葉を見ながら登ります
IMGP6676.jpg



陽差しを受けて金色に輝く、銀杏紅葉が輝くばかりに美しかった



IMGP6693.jpg



IMGP6695.jpg



IMGP6696.jpg



IMGP6701.jpg



ここには天然記念物の「鏡岩」があります。活断層により岩が滑って磨かれ、鏡のようになり、遠く高崎の城が落城の際、その火の色が赤く鏡のように映ったとか。



         鏡岩
IMGP6713.jpg



IMGP6718.jpg



           御嶽山 岩山山頂
IMGP6719.jpg



終いのいろ銀杏もみじの鮮やかさ

古寺に銀杏もみじの敷いてあり

錦秋の裾は清流神流川


ザックに音楽を入れ、こんな下手な句を考えながら降りました。


          山頂より高崎・前橋方面と奥に榛名山
IMGP6723.jpg



          赤城と高崎方面
IMGP6724.jpg






アクセスカウンター

初冬の鍬ノ峰  2020/11/14日

ここ数週間、毎週毎週紅葉見物ばかりの登山で、体中赤や黄色に染まっていました。今日は久々に良い天気のようですから、冠雪の北アルプスの山々でも見て、清々しい空の青や雪の白さに染まって見ようと、安曇野の奥に聳える、鍬ノ峰に登ることにしました。



           左から北葛岳・針ノ木岳・蓮華岳
P1001229.jpg



この山には今まで2度ほど登ったことがあります。最初は単独で登り、2度目には富岡の二組の夫婦を連れて、12月の雪のある頃に登りました。その時は雪の山頂で眺めを独占し、大展望に二組の夫婦は大感激のようでした。



          餓鬼岳への登山口の少し先にある鍬ノ峰への登山口
P1001173.jpg



ここは最初は巡視路の道を歩いて登ります



P1001184.jpg



P1001191.jpg



P1001192.jpg



既に紅葉は終わり 風に吹かれてハラハラと落ちる枯葉を踏み、樹間に時々見えるアルプスを眺めながら登ります。



P1001198.jpg



P1001202.jpg



P1001203.jpg



時には少しスリルのある岩場も通ります



P1001194.jpg



P1001214.jpg



新田次郎の小説で登山家の加藤文太郎を書いた「孤高の人」があります。その中に時々、民謡の安曇節の一フレーズが出て来ます。



P1001204.jpg



P1001205.jpg



P1001210.jpg



♪ 日本アルプスどの山見ても 
    冬の姿で夏になる

  もとはアルプス 雪消のしずく
    末は越後の海ととなる・・・



P1001206.jpg



P1001208.jpg



P1001217.jpg



♪ 白馬7月残りの雪の
    間に咲きだす 花の数

   ござれ紅葉の色ずく頃は
     お湯を尋ねて高瀬谷



P1001222.jpg



P1001223.jpg



P1001224.jpg



地元白馬村や大町市から来たと言う二組の方が居る山頂に着きました。地元の方はここでこんなに良い風景は中々見ることが出来ない なんて言っていましたから、今日はラッキーだったかも知れません。



          鍬ノ峰山頂より、奥に左から七倉山・針ノ木・蓮華・新越乗越・爺ヶ岳
P1001237.jpg



          蓮華・爺・鹿島槍方面
P1001225.jpg



          


三岩から野口五郎や烏帽子・船窪と私にとっても懐かしい想い出のある、七倉ダムの上の三岩・船窪・七倉山・針ノ木・蓮華方面
P1001226.jpg



           ここからは正面に爺ヶ岳が大きく眺められました
P1001228.jpg



餓鬼の隣の唐沢岳の横に、麓からはなかなか眺められない野口五郎の手前の、三岩から烏帽子・七倉・船窪あたりも見えました
P1001230.jpg




          餓鬼岳・唐沢岳・三岩
P1001231.jpg



さらに後ろの方には火打・八ヶ岳や南アルプス・遥か彼方に浅間も見えました。



           火打・雨飾方面
P1001248.jpg



           八ヶ岳
P1001245.jpg



         浅間山
P1001246.jpg



地元の方と、この辺りの山々の話で盛り上がり。のんびりと食事にして下山しました。



P1001254.jpg



  ♪槍で別れた 梓と高瀬
     めぐり合うのが押野崎

    まめで逢いましょ また来る年の
     踊る輪の中 月の夜に



P1001253.jpg






アクセスカウンター

紅葉の岩櫃山  2020/11/8日。

朝の散歩前に庭の椅子に座り、毎朝ホット牛乳を飲んでいます。今朝はその前を1匹の雪虫がフワリフワリと、粉雪のように飛んでいました。やはり季節は間違わず冬に向かっているようです。冬が近くになれば里山にも紅葉が降りて来ます、今日はそんな里山と岩峰の山 岩櫃山に登って来ました。



          今日の紅葉
IMG_3611.jpg


この山にはそれこそ30年ほど前に一度だけ、今で言う「密岩通り」を登ったことがあります。その時は1時間ほどでスリルのある岩場を越えて山頂に立ちました。短時間で登ったせいか、そう何度も登りたい山では無い と思いその後は登っていませんでした。


        これから登る尾根通りの登山口
IMG_3551.jpg


最近地元の山友から聞いた話では、紅葉も中々良い山だと聞き、本日登ろうと思った訳ですが。数年前のNHKの大河ドラマ「真田丸」のせいか、登山者は激増しているようです。


          岩櫃城付近の紅葉
IMG_3563.jpg



          岩櫃城
IMG_3569.jpg



大きな駐車場のある平沢登山口から登ると、沢通り と尾根通りの登山口がありますが、日当たりの良さそうな尾根通りから登りました。



IMG_3581.jpg



IMG_3583.jpg



大きな駐車場には既に40台ほど車が停まっていましたので、大勢の登山者で賑わうかと思いましたが、結構観光気分で歩いている方が多く、岩櫃城付近で帰る方がたくさん居て、思っていたよりも静かな登山が出来ました。



IMG_3584.jpg



IMG_3586.jpg



IMG_3587.jpg



尾根通りも天狗岩付近になると紅葉も丁度盛りになり美しい紅葉の尾根歩きになって来ました。



IMG_3589.jpg



IMG_3588.jpg



IMG_3591.jpg



この山はどちらかと言うと岩峰の山と思っていましたが、こんなに良い紅葉の山とは知りませんでした、。



IMG_3592.jpg



IMG_3595.jpg



IMG_3596.jpg



だんだんと山頂が近くになってくると、赤い紅葉もおおくなり、一層賑やかになって来ました。



IMG_3600.jpg



IMG_3602.jpg



IMG_3603.jpg



IMG_3606.jpg




岩の下で、大きな猪に出会いました。近くに寄っても逃げる気配もなく、悠然とこちらを睨んでいます。手でピストルの真似をして「ダンッ」と大きな声で言ったら物凄い勢いで下の方へ逃げて行きました。



IMG_3620.jpg



IMG_3607.jpg



IMG_3608.jpg



IMG_3610.jpg



山頂も近付いて来ました。この細い急な岩場を越えれば9合目と山頂に着きます



IMG_3661.jpg



IMG_3657.jpg



IMG_3612.jpg



IMG_3613.jpg



IMG_3634.jpg



          山頂方面(右の斜面を登ります)
IMG_3636.jpg




山頂の前に9合目の岩峰が聳えています、そこにはちょっと怖い山頂に登るのをやめて、そこまでにして休み、帰る方もたくさんいました。



          山頂手前の岩場で休む人
IMG_3647.jpg



私が山頂に着いた時は誰も居ず、山頂を独り占めでしたが、その後前橋から来たと言う女性が登って来ました。



          その女性が登ってくる画像です
IMG_3650.jpg



          岩櫃山山頂
IMG_3644.jpg
     


          9合目と奥に中之条方面
IMG_3646.jpg



山頂で背中に陽をあて食事にしていたら、40歳前後の男性3人連れが登って来ました、なんとザイルを使いハ―ネスまで使っていながら1時間以上もかかって登って来ました。前橋からの女性は4・5分で登って来たのに。その方たちは早々に降りて行きましたが、岩場を降りるのにも1時間ほどかかって降りて行きました。前橋からの女性は下山は2・3分で降りたのに。相当の高所恐怖症のようでした。無理をせず9合目までにすればよいのに と思い、私の降りる時間も予定より少々遅れてしまいました。帰りは赤岩尾根を降って、潜龍院跡を見に行こうと思いますが、少し長距離になります。



       9合目の岩場より登って来た山頂方面
IMG_3656.jpg




          赤岩への分岐付近
IMG_3663.jpg



IMG_3667.jpg



IMG_3673.jpg




潜龍院跡に着きました。ここは長篠の戦いで織田・徳川軍に敗れた、武田勝頼を真田昌幸が迎い入れ、再起を期すため造った館でしたが、勝頼はこちらに来ずに、家臣の小山田信茂の岩殿城に向かいました、ところが小山田氏は織田軍に寝返り、勝頼を銃で追い返しました。最後を知った勝頼は天目山で息子の信勝と北条夫人と僅かについて来た家臣と自害しました。その時に甲斐源氏の始祖新羅三郎義光以来の兜 楯無を成人祝いに息子に着せて自害したと言われています。



          勝頼を迎い入れるために造られたという潜龍院跡も今は石垣だけ残っています。
IMG_3698.jpg



もし 勝頼が岩櫃城に来ていたら戦国時代のその後も大きく変わっていたと思いますが、盛者必衰の物語ですね。こちらに来ていたらもしかすると真田氏が天下を取っていたかも知れません。



          岩櫃山
IMG_3688.jpg





アクセスカウンター

紅葉の社壇ノ頭から不二洞方面へ

暇なときは良く地図を見て、どこか良い尾根は無いかと探しています。今の時期ならば当然、紅葉の綺麗な尾根を探したりしています。先日眺めていた地図で天丸山の反対側にアップダウンの少ないなだらかな尾根を見付けました。今頃だったら紅葉も見頃になる地域なので、どんな尾根なのか解りませんが、早速出掛けて見ました。



          今日の紅葉と天丸山
P1001102.jpg



その道には勿論登山道はありません、藪道なのか岩場のヤセ尾根なのか、無理ならば引き返して天丸山に登れば良いと思い、野栗・奥名郷の部落を越え、天丸山の登山口の天丸橋を過ぎ社壇乗越に向かいましたが、途中で林道に太い丸太の木が横たわっていて通れず、その付近に車を置いて歩き始めました。



IMG_3402.jpg



IMG_3403.jpg



IMG_3404.jpg



歩き始めから赤や黄色の紅葉の道になり、今日は素晴らしい登山になるような気がしました。



IMG_3402.jpg



IMG_3403.jpg



P1001098.jpg



社壇乗越に着きました、ここから左に行くと帳付山から天丸山に行きますが、その反対側に登り、まず「社壇乗越の頭」に向かいます。



IMG_3435.jpg



IMG_3436.jpg


IMG_3438.jpg



こんな看板がありました。道は藪にはなっていないし僅かに踏まれた跡もあり、最初にちょった嫌な岩場がありましたが、巻いて通り、後はゆるゆるとした1本尾根のアップダウンのある道でした。



IMG_3418.jpg



この尾根はこれから1221mの社壇乗越の頭から、1092m峰~1025m峰の大天幕~924mを越えて乙父トンネル付近に降りることが出来ますが、1092m峰の少し手前から マホーバの森や鍾乳洞の不二洞や、あの天空の吊り橋へと行くことが出来ます。



IMG_3441.jpg



IMG_3446.jpg



今日はバリバリのバリルートですから、行き交う人など一人も居ません、時々リスかヤマネなどが横切るだけの、穏やかな道です。クマ除けを兼ねて、好きな曲をBluetoothのスピーカーに流し、バロック音楽などの豊潤な曲が流れる中、紅葉のトンネルの下を歩いていると、紅葉達も一緒になって協奏曲でも演奏しているような豊かな道でした。



IMG_3457.jpg



IMG_3458.jpg



IMG_3466.jpg



1221mの社壇乗越ノ頭に着きました、次に1092m方面に向かい、その手前から右に降りて不二洞方面に行きます。



          社壇乗越ノ頭
IMG_3481.jpg



IMG_3474.jpg



IMG_3476.jpg



1092m峰が近くになって来ました、真っ直ぐに降りて行けば乙父トンネル方面に降りることが出来ます。今日はその手前を右に折れて不二洞方面に行きます。



IMG_3479.jpg



IMG_3482.jpg



高圧線の見える手前あたりが 不二洞や天空の吊り橋があるあたりですが、ここからは急下降になり不明瞭な道になるようです。下まで降りてしまえば、陽のあるうちには戻れそうにないので、今日はここまでにして帰ることにしました。



IMG_3485.jpg



来る時はユルユルとしたアップダウンのある下り一辺倒の尾根でしたから、帰りは登りが続きます、来る途中に、今は不通の上野・大滝線の道路が見えましたので、帰りはその林道に降りて、帰ろうと思います。



IMG_3490.jpg



IMG_3507.jpg


こんな法面ですが幸いに長いザイルも持って来ていましたので、ザイルを使い道路に降りて、崩れた林道を歩きます。
IMG_3512.jpg



林道を歩きは日差しが当たる為紅葉は一層綺麗になりました。



          品塩山や御座山方面かなー??
IMG_3511.jpg



IMG_3515.jpg



IMG_3518.jpg



IMG_3523.jpg



今日の歩いた尾根は思っていたよりもズーット良い尾根でした、今度来る時は乙父トンネル付近から登って見ようかと思う道でした。



IMG_3525.jpg



IMG_3529.jpg



P1001096.jpg



上部は紅葉真っ盛りで、時々吹く風に落葉となってハラハラと落ちて来るようでしたが、尾根を降りて行くと、まだ黄葉の葉もあり標高差のある尾根で、なかなか見応えのある尾根でした。



P1001097.jpg



P1001100.jpg



P1001103.jpg



いつもの紅葉谷は最近は賑やかになって来ましたが、こちらは静かで、本当に静かで自分本来の達成感のある楽しい登山が出来る山でした。



P1001110.jpg



    ご参考までに今日の軌跡です
syadan 222






アクセスカウンター

紅葉の笠取山 2020/10/24日

土曜日は何とか晴れ間もありそうなので、以前に一度だけ登ったことがある、山梨の笠取山に行き紅葉と白い雪化粧をした富士を眺めようと出掛けました。



          今日の登山道の紅葉
P1001073.jpg



この山は多摩川の源流でもあり東京都の水道局が管理している沢沿いの道で、良く整備されていて歩きやすい道です。眺めも良く自然の雰囲気も良いため、登山者には人気の山で、今日も作場平の駐車場にはたくさんの車が停まっていました。



          歩き始めの沢沿いの道
P1000940.jpg



登りにはヤブ沢峠への道とミズナラの道がありますが、行きにはヤブ沢峠への道を登り、帰りにミズナラの道を降りようと思います。



          この辺りからヤブ沢峠への道になります
P1000948.jpg



P1000959.jpg



P1000961.jpg



今日は午後からは晴れ間もあると言う予報ですが、朝方は薄雲の中の歩きで、日差しが無く紅葉はイマイチ映えませんが、それでもなかなか良い景色で、下の沢あたりは夏にも歩いて見たい気がしました。



P1000965.jpg



P1000969.jpg



P1000973.jpg



          ヤブ沢峠に着きました。これから笠取小屋へと向かいます
P1000974.jpg



P1000975.jpg



         咲き残りのトリカブト
P1000977.jpg



たくさんのテントが張ってある笠取小屋に着きました。残念ながら富士は見えず、山頂は混みそうなので、早々に山頂へと向かいました。



          ピラミダルな笠取山
P1000984.jpg



途中に 小さな分水嶺 があります。東側に降った雨は荒川に、西側に降った雨は富士川に、南側に降った雨は多摩川となります。ここは水干(ミズヒ)と言う所で、水干は水源の意味です。



          水源の碑
P1000987.jpg



          笠取山 山頂(1953m)
P1000993.jpg



山頂に着く頃は予報通り青空も見えてきて 秋の清々しい空気の下で食事にしました。通常ならば大菩薩嶺の隣に富士が見える筈ですが、今日は雲の中でした。



          大菩薩嶺方面
P1000995.jpg



         甲武信岳方面
P1000997.jpg



         古礼山・水晶山・雁坂嶺方面
P1000998.jpg



さてこれから下山しますが、帰りはシラベ尾根を通り笠取小屋へ行き、ミズナラの道を降りて帰ります。



         シラベ尾根hの道
P1001001.jpg



P1001014.jpg



シラベ尾根は今までの道とは違って熊笹の茂ったちょっと解り難い道になりますが、陽が差してきて、紅葉の色はここからが素晴らしい紅葉の道になりました。



P1001020.jpg



P1001022.jpg



P1001037.jpg



黄色や赤の光をいぱい
体に受けて歩いてると
なんだか良いことが
あった日のような
楽しい  嬉しい
道になりました



P1001025.jpg



P1001028.jpg



P1001029.jpg



P1001035.jpg



この辺りの道は、あまり通る人が居ない道でした
その分静かな道で 紅葉達の賑やかな話が
聞こえてくるような道でした



P1001038.jpg



P1001041.jpg



P1001044.jpg



笠取小屋に着きこれから、ミズナラの道を降りて行きますが、こちらの道も日差しを受けて黄葉・紅葉の照り映える素晴らしい道でした。



P1001063.jpg



P1001066.jpg



P1001067.jpg



体の中まで紅葉色に染まり
下山時は寒くなって来ましたが
心の芯まで暖かくなり
歩いていました



P1001072.jpg



P1001074.jpg



P1001080.jpg



秋と言えば1年の終わりを感じます、
ここの楓やミズナラやブナの木は
どんな1年を過ごしたのでしょうか
きっと色々な物語が木々にもあったことでしょう



P1001081.jpg



P1001086.jpg



          ミズナラの道とヤブ沢峠への分岐に着きました
P1001083.jpg




P1001087.jpg



帰る頃は遠回りしたせいか、登山者ももう通らない
静かな道になりました。賑やかな木々たちの声を聴きながら
来年も又 会おうと、木々や紅葉達に話し
今度は富士も見えるように頼んで帰りました。


P1001088.jpg






アクセスカウンター

紅葉の大渚山 № ⓶  2020/10/18日

鎌池を1周して次に大渚山に登ろうと思いましたが、通常ならば湯峠の登山口まで車で行くことが出来ますが、今回は道路工事中のため車で行くことが出来ません、鎌池付近に車を置いて林道を歩き始めました。



          大渚山の下山中より霧が開けてきた雨飾山
P1000883.jpg



今頃は丁度紅葉が見頃の頃で日曜日ですから、大勢の登山者が雨飾山に登るため、大きな駐車場はすでに満杯で、道路の右にも左にもたくさんの車が路駐していて、それが2k程にもなっていました。帰りにすれ違うことが出来ず、鎌池で写真を撮っていた方が帰ることが出来ずに困っていました。その為 帰りはゆっくりで良いと思い、のんびりと林道を歩いて登りました。



IMG_3314.jpg



          途中より今日 登る 大渚山
IMG_3316.jpg



湯峠の登山口に着きました。今日は富山から来たと言う4人連れの方が居ただけでした。



          湯峠の登山口
P1000901.jpg



          歩き始めの尾根の紅葉
IMG_3323.jpg



IMG_3324.jpg



IMG_3327.jpg



この山あたりも日本海のすぐそばですから、冬にはたくさんの雪が積もります。その為冬には登山者が下の古い山田旅館あたりからスノーシューなどを履いて登山する方が居ます。



IMG_3328.jpg



IMG_3330.jpg



IMG_3332.jpg



上部になると、そろそろ賑やかな紅葉の時期も終盤になり、やがて来る冬の寒さに、葉を落として雪の布団にもぐる準備でもしているようでした。



IMG_3336.jpg



IMG_3339.jpg



IMG_3346.jpg



山頂直下は急登になり、冬ならば木々も雪の下に埋まり真っ白い尾根ですが今はまだ紅葉が茂っています。



IMG_3353.jpg



IMG_3343.jpg



IMG_3350.jpg



IMG_3352.jpg



大渚山の東峰が近くになって来ました。



IMG_3357.jpg



IMG_3358.jpg



IMG_3359.jpg


霧に覆われてしまい展望の無い山頂に着きました。誰も居ないのでここで食事ににして次に西峰へと行きます。



          大渚山東峰山頂 奥は雨飾山なのですが見えません
IMG_3368.jpg



          登って来た尾根
IMG_3369.jpg



          山頂より戸隠方面
IMG_3360.jpg



東峰山頂から次に展望台のある西峰に行きます。その道は低い木々に覆われていますが、雪のある頃は真っ白い雪の平原になっていて、雪が強い風に飛ばされてスプーンカットになった雪の道でした。



          西峰山頂
P1000842.jpg



そばに展望台がありますからそこに登って見ましたが、展望が良ければ白馬や隣の朝日岳から栂海新道の尾根が見えるのですが今日は何も見えません。




           展望台より白馬から栂海新道の尾根なのですが 何も見えません
IMG_3371.jpg



さあ帰りましょう、道が混みそうなので、帰りも紅葉を楽しみながら、ゆっくり のんびりと下山しました。



P1000872.jpg



P1000873.jpg



P1000905.jpg



P1000909.jpg



長いブログになりましたが、最後まで読んで頂き有難うございました。






アクセスカウンター

鎌池から大渚山  № ①  2020/10/18日

関東の人にはあまり馴染みの無い山と思いますが、紅葉の山で人気の雨飾山の隣の山です。雨飾山と違ってこちらは案外静かな山で、今までに紅葉の頃に2度と残雪の頃に1度ほど登ったことのある山です。


          まず鎌池に行きます  上に雨飾山
IMG_3311.jpg



          歩き始め
IMG_3252.jpg



IMG_3254.jpg



IMG_3265.jpg



大渚山のすぐ下には、鎌池と鉈池と言う二つの池があります。紅葉の頃にはカメラマンの方に人気の池です、これから二つの池を1週して見ようと思います



          鎌池と奥にこれから登る 大渚山
IMG_3268.jpg



IMG_3270.jpg



IMG_3269.jpg



          弁天橋
IMG_3273.jpg



朝に白馬あたりを通る頃は深い霧のため、全く展望はありませんでした。小谷村から雨飾温泉付近を通る頃には嘘のように青空が広がり、紅葉が照り輝き良い景色になって来ました。



P1000814.jpg



P1000827.jpg



P1000820.jpg



P1000833.jpg



緑色の池に紅葉の赤や黄色に染まった木々が映り美しい水鏡でした



IMG_3278.jpg



IMG_3279.jpg



IMG_3280.jpg



通りすがりの道に大きなブナの木の切り株があり、コンビニで買ってきた熱いコーヒーを魔法瓶仁入れて持って来ましたので、その切り株に座り、コーヒーを飲みながら、この天然の美を鑑賞しました。



IMG_3281.jpg



IMG_3297.jpg



IMG_3310.jpg



次に鉈池に行きましたが、こちらは小さな池でしたが、鎌池と違って更に静かな静かな池でした。



IMG_3306.jpg



IMG_3307.jpg



P1000839.jpg




池を1週しましたので、次に大渚山に行って来ましたが、良い景色ばかりで、たくさんの写真を撮ってしまいました、その為 たくさんの画像になりそうなので。今回は2度に分けてのブログになりました。

コメントを戴けるのならば、お手数ですが № ⓶の大渚山の方に戴けたら嬉しく思います。





アクセスカウンター

紅葉始めの鍋倉山  2020/10/11日。

台風の影響で関東地方は雨模様、日本海側は晴れ間もありそうなので、以前は毎年のように登っていた信越トレイルの鍋倉山に行き、久し振りに、鍋倉山の森の王「森太郎」に会って来ようと思います。



          今年の黄葉始め
PA110053.jpg



          関田峠の登山口
PA110007.jpg



PA110009.jpg



とは言え、こちらも雨がありそうなので傘をザックに入れて、まだ黄葉にはj若干早そうですが、以前には2度ほど傘を差しながら歩いたことがあり、その時の雨に煙る紅葉も幽玄で中々良い風景でした。



          その時の雨の紅葉風景
nabe111.jpg



nabe222.jpg



シベリア颪が日本海を吹きわたり数mも雪が積り、何年も何年もその雪に耐えてきた、曲がりくねったブナの木は龍のように曲がって黄葉しています。



PA110027.jpg



PA110016.jpg



PA110024.jpg



信越トレイルにはたくさんの峠があります

日照りや洪水で年貢が納められず
女衒に連れられ
伏野峠・須川峠を越えて行った
まだ幼い少女たち
やがて旅籠で「飯盛女」となり
世間の人にはさげすまれ
二十歳も過ぎない内に病気になり
2度と故郷に帰れなかった
観音様のような女たち



PA110017.jpg



PA110028.jpg



PA110030.jpg



信濃や上州に、
つわもの達を引き連れて
何度も何度も
野々海峠や深野峠を越えて行った
上杉謙信たちの越えた峠



PA110036.jpg



PA110041.jpg



PA110042.jpg



涙で親と別れきて
先導者に連れられて
お互い肩に手を置いて
見えない足を引きずって
関田峠や筒方峠を越えて行った
門付け歌や説教節
麓の人には喜ばれた
高田ゴゼさんの越えた峠



PA110046.jpg



PA110048.jpg



PA110050.jpg



峠とは
来し方と、これから行く道の安全を
手を合わせて祈るところ
「手向け」が峠 私もいくつもの
峠を越えて来て
まだ まだ多くの峠を
越えて行かなければ
彼岸に行くことが出来ません



PA110054.jpg



PA110055.jpg



PA110072.jpg



黒倉山に着きました。もうすぐで鍋倉山に着きますが、ここからが一番今回は黄葉が綺麗でした。



PA110073.jpg



PA110083.jpg



PA110085.jpg



朝方は雲っていましたが、晴れ男の面目躍如で、青空の下、照り映える紅葉の下の歩きになりました。



PA110086.jpg



PA110089.jpg



PA110091.jpg



          鍋倉山 山頂 展望は後ろの方にほんのちょっとだけ妙高方面が眺められるだけです
PA110093.jpg



いつもの様に陽だまりで汗で濡れた背中を陽にあて、後は下りだけですから、ゆっくりと食事にして、森太郎に会いに巨木の谷へ降ります。



PA110097.jpg



PA110098.jpg



PA110103.jpg



小一時間ほど尾根のトラバースになり、まだ萌黄色や黄緑色のグラデーションを楽しんで歩いていたら、下の方に白い肌をした「森太郎」が見えて来ました。



PA110131.jpg



周りを圧倒して悠然と立っています、ブナの木の寿命は、およそ400年と言われています、森太郎も今はその400年を越えようとしています。この山で400年もの冬を越し、夏の雨をイッパイ貯えて来ました。もう残り少ない残照を眺める歳になりました。



PA110133.jpg



近くに寄って全容を撮って見たいのですが、あまりにも大きくて撮ることが出来ません、仕方がないので、あまり良い画像にはなりませんが、コンデジで縦のパノラマにして撮って見ました。



P1000780.jpg



森太郎のそばには「森姫」も住んでいました、一緒になって励ましあい生きて来ましたが、森姫はもう力が尽き、その体には茸が生え、キツツキが巣をつくり、今はもう静かに土に自然に帰ろうとしています。



          帰りの道の黄葉
P1000782.jpg



P1000784.jpg





アクセスカウンター

一夜山  2020/10/3日

昔々天武天皇は信濃に遷都しようと思い,部下を派遣して調べさせました。水内の水無瀬(鬼無里)こそ丁度都に適している山里と思い,地図を作って天皇に報告しました。これを知った。土着の鬼どもは、都などが出来たら住む所が無くなってしまうと思い、都が出来ないように、一夜で山を作ってしまったと言う伝説や 鬼女紅葉の伝説がある一夜山に登って来ました。




          一夜山山頂より鹿島槍~唐松岳
IMG_3224.jpg



この山には今まで3度ほど登っています。殆どの登山者は北側の通常の登山口から登っています。案外この時期は簡単に登れる山ですから、今日は反対側の南登山口から登り1週しようと思います。



         歩き始め
IMG_3144.jpg



IMG_3160.jpg



IMG_3156.jpg



林道を1時間ほど歩いて、立派な登山口の標識のある南登山口に着きました



IMG_3170.jpg



ところが最初のうちは、か細い有るか無いのか分からないくらいの登山道がありましたが、途中からは藪漕ぎになり、まったく踏み跡もなくなり、場所によっては先が見えない程の急登の藪漕ぎがあり、また微かに登山道が現れるといった、思っていたよりも大変な道でした。



IMG_3172.jpg



IMG_3173.jpg



スマホの地図を見たり、赤テープを付けたりして登っていたら、不意に長いロープが現れ、間違いなく登山道を歩いているのが解りましたが、その道もまたまた、突然に無くなってしまう道でした。



IMG_3174.jpg



IMG_3177.jpg



IMG_3184.jpg



思ってもいなかった悪戦苦闘の道で山頂が近くになりましたが、そのあたりも藪漕ぎの道になりました



IMG_3185.jpg



IMG_3190.jpg



IMG_3193.jpg



やがて近くから登山者の話声が聞こえてきたので、もう直ぐ山頂だと思ったら、山頂直前も足が地に着かない程の藪漕ぎでやっと山頂に着きました。



IMG_3217.jpg



               一夜山山頂
IMG_3194.jpg



曇り空の下、北アルプスや頚城山塊の山など、ほぼ360度展望を楽しみ食事にしました。帰りは楽な登山道なので、ここでまったりと休み大展望を楽しみました。



          後立山連峰の山々
IMG_3198.jpg



IMG_3200.jpg



IMG_3203.jpg



          鹿島槍・爺ヶ岳・針ノ木の間に劔
IMG_3214.jpg




          遠くに槍・穂方面
IMG_3212.jpg



          飯縄山方面
IMG_3206.jpg



          鬼女紅葉生誕1000年の碑(後ろに東山・奥西山・堂津岳方面
IMG_3208.jpg



さてのんびりと曇り空のアルプスなどを眺めましたので、楽な本道を降り、麓の松厳寺で紅葉の墓でも見て来ようと思います。



IMG_3229.jpg



IMG_3230.jpg



IMG_3240.jpg



IMG_3226.jpg



          大厳寺の紅葉の墓
IMG_3241.jpg



鬼女紅葉は京都で清和源氏の祖 源 経基の側室として寵愛を受けましたが、それを嫉妬した奥方に疎まれて信州へ追放されました。寂しく暮らしていましたが、美人でしかも文芸や医薬に秀でていて、村人には慕われていました。そのため通常の「鬼女紅葉」では妖術を使い盗賊団の首領として浄瑠璃などにも描かれていますが、この辺りの人々には「貴女」として慕われていたようです、その為この山にも記念碑がある訳です。



      家臣たちの墓
IMG_3242.jpg



この辺りの山には戸隠の「天の岩戸」伝説や、虫倉山の「山姥」伝説など面白い伝説がありそんな物語に想いを馳せながらの登山も楽しいものでした。



          奥に戸隠山方面
IMG_3233.jpg






アクセスカウンター

プロフィール

インレッド

Author:インレッド

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
アクセスカウンター